理解をし、正しいやり方で正しい努力を

2017年6月24日

先日ゴルフに行ってきました。
大学時代からの気の合う友達と
2か月に一回ぐらい行くのですけども、だいたいいつもおもろいことが起こります。今回もまあまあおもろかったのです。
それは7番ホール手前ぐらいで起こりました。
それまでスムーズに進んでいたのですが、急に前のほうで大渋滞が起こっていました。
カートが
3台渋滞していてその周囲でカートを降りた人たちがギャラリーのように溢れていました。
近寄ってみると、年配のおばあちゃんキャディーが鬼の形相でカートを蹴りまくっています。どうやらカートが動かなくなって立往生をしているようです。スタート室から「電源を入れなおしてください」という指示があったみたいで、キーを入れたり抜いたりして電源を入れたり切ったりしていますが、全く効果ありません。そこで、以前に「蹴って直した」ということを思い出したみたいで、「ショック与えたら直るんや~」と叫びながらガンガン蹴っています。とても若返っています。
おそらく、家でもポンコツとなったおじいさんを蹴りまくっているかもしれません。でも、おじいさんはよけいにポンコツになりますよ。
話をもどして、とにかく動かなくなったカートを直そうとしていますが、修理の手段が「蹴る」以外にないようです。そのカートに乗っていたおじさん4人組を含め、そのあとのカート3台分(僕らは3台目だから)、合計16人の前で、おばあさんキャディーはカートを蹴りまくり、いっこうに動かないカートにだんだん腹が立ってきたみたいで、コノヤロー!とか叫んでいます。プロレスラーみたいです。
白いカートがだんだんおとぎ話に出てくる気の弱い妖怪みたいに見えてきました。うずくまっている白い妖怪を山姥がシバキまくっているみたいに見えます。そして、山姥が怖くて何も言えないじじいの小人(ぼくたち)がおそるおそる周りで眺めている風景を想像してください・・・
勇気ある一人のじじいが、うずくまっているかわいそうなカート妖怪のバンパーをかるくたたいてみましたが、やはり動きません。山姥は「そんな叩き方で効くか!」と叫び、ボッカーン!と、どぎつい一発をけりこみました・・・万事休す。とうとうカート妖怪から一切の生命反応が消えたように見えました・・・
静まり返ったその刹那、やっと救世主が現れました。森の王子様(ゴルフ場の支配人)です。しかし、時すでに遅し・・・もうカート妖怪は死んでしまった・・・
落胆の空気に包まれたなか、王子様は「スイッチはここだよ~!」と言って、座席のシートを簡単に開けました。そして、ぷちん!とスイッチを入れると「ブーン」といって妖怪は生き返りました。ほっ。
やまんば含め、森の住人達みんな(ぼくらのことね)から「オー!」と歓声があがりました。そして、妖怪も元の姿のカートに戻り、山姥もかわいいおばあさんキャディーさんに戻り、何事もなかったようにゴルフが再開されました。
電源はキーではなく、座席下にあるスイッチやったのです。
う~ん、スイッチの場所知ってたらすぐに直ってましたね・・・
仕事でも正しい理解、正しいやり方で正しい努力をしなければいけませんね!
無理やりこじつけてみました・・・