振袖レスキュー!苦しくなったとき、着崩れをしたときの対策



成人した先輩方に成人式当日の話を聞くと「振袖が苦しくて式に集中できなかった」「途中で着物が着崩れてしまった」という話を耳にすることがあります。せっかくのハレの日なのに、「着物が苦しい」「着崩れたまま」というのは残念ですよね。

そこで、今回は着物が苦しくなったとき、着崩れをしたときの対策についてご紹介します。これから成人式を迎えるというみなさんは、しっかりとチェックしておきましょう。

 

振袖が苦しいときの対処方法


出典 http://hon-matsuba.co.jp/furisode/

振袖が苦しいと、成人式の楽しさも半減してしまいますよね。最後まで楽しく過ごすためにも対象方法は知っておきたいポイントです。苦しくならないために事前にできる対処法と万が一苦しくなってしまったときの対処法をご紹介していきます。
 

事前にできる対処法

成人式の場合、美容室や呉服店などに着付けをお願いするという人が大半でしょう。このように誰かに着付けてもらうときは、“苦しい”と思った段階で意思表示をすることが大切。

「少し苦しいです。」と言えば、紐を緩めるなど苦しくならないように対応をしてくれるはずです。振袖は洋服と違いすぐに着脱ができないため、その都度着付け師の方と相談しながら苦しくならない着付けをしてもらってください。

 

苦しくなってきたときの対処法

成人式後に家族で食事に行くと、お腹周りが苦しくなる心配も…。万が一苦しくなってしまった場合も慌てず落ち着いて対処をすることが肝心です。

帯が苦しい場合、帯締めを軽く緩めてあげると苦しさが軽減します。ただし、緩めすぎると着崩れの原因となってしまうので、少しだけというのがポイントです。両手で慎重に行いましょう。

自分で着付けをすると苦しくないといった意見もありますが、今まで着物を着たことが無い人がいきなり振袖の着付けをするのは難しいので、美容室や呉服店などに依頼することをオススメします。

とはいえ、着物の知識があればどこをどうすれば苦しくなくなるといった感覚が身につくので、興味がある方はこれを機に着付け教室に通ってみるというのも良いですね。

 

着崩れしたときの対処方法


出典 http://hon-matsuba.co.jp/furisode

慣れない振袖を長時間振袖着ていると、どうしても着崩れが出てきてしまいます。成人式前に着崩れの対処方法をマスターしておけば、いざというときも安心ですね。

ここからは、着崩れをしたときにできる簡単な対処法をご紹介していきます。

 

衿元が緩んできたとき

腕の上げ下げなどによって、だんだんと衿元が緩んできてしまいます。衿元の緩みは、だらけた印象になってしまうので、早い段階で直すようにしましょう。下前(下にくる部分)の衿元を直すときはまず、左脇の下にある「身八つ口」という切れ目から手を入れながら、形を整えてください。次に上前(上にくる部分)の衿ですが、こちらはおはしょり(帯の下から見える着物を折り返した部分のこと)を下に軽く引きながら整えると、綺麗な衿元になります。

 

着物の裾が地面につきそうなとき

段差の昇り降りなどで思いがけず着物の裾を踏んでしまうと、着物の裾が落ちてきてしまいます。見た目が悪いだけでなく、裾を引きずって汚す心配もあります。裾を上に引き上げ、おはしょりの中に入れ、落ちてこないようにしましょう。

 

腰やお尻周りのたるみが気になるとき

椅子の着席などを繰り返していると心配になるのが、腰やお尻周りのたるみ。後ろ姿が台無しになってしまうので、車から降りたときや椅子から立ち上がったあとなど、たるんでいないかチェックをしましょう。この場合は、おはしょりを内側から持ち上げて、たるみを解消してあげれば大丈夫です。シワが気になる場合は、左右に軽く引っ張ってあげましょう。

 

おはしょりがたるんだとき

長時間動いていると、おはしょりにシワがよってきてしまうことがあります。帯の下から手を伸ばし、シワを伸ばすようにして余った部分を脇に持って行きましょう。

 

帯が落ちてきたとき

帯が下に落ちてくると見栄えが悪くなりますから、ひどくなる前に対策を取ってください。帯の下にタオルなどを入れ、ゆるみを少しでも減らします。ゆるみが酷くない場合は、帯をグッと持ち上げるだけでも大丈夫です。

 

着崩れをしないための立ち居振る舞いを意識しよう

着物を着るときは、着物ならではの立ち居振る舞いを意識すると着崩れを最小限に抑えることに繋がります。「歩くときに歩幅を狭くする」「階段を昇り降りの際は、裾を持ち上げる」など、少しだけ意識を変えてみると良いですよ。振袖の立ち居振る舞いについては、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひチェックをしてください。

 
苦しくなったときや着崩れをしたときの対策は、成人式前にチェックをしておけば、いざというときも落ち着いて対処できますよね。着崩れを直すときは、その場で直すのではなく、トイレに行ったときなどに済ませるとスマートです。対処法をしっかりと学んで、成人式当日は着物美人を目指しましょう。


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