きらめきの会での着物

2015年6月23日


みなさま、こんにちは!

「きらめきの会」では和田光正先生自ら新作の着物をたくさん携えてきもの館にお越しになり、会場は金彩友禅の素晴らしい輝きで満ち溢れておりました。お客さまだけでなく、我々スタッフもその美しさに心を奪われた4日間でした。先生、どうもありがとうございました。

そしてタイのワニファームからたくさんのクロコの製品を持って皆様にクロコの魅力を語って頂いた山本社長、どうもありがとうございました。ワニの剥製や大きなワニ皮に皆様とっても驚かれていました。

きもの館も普段はそれほどお客様がいらっしゃらないので、このようなイベントの時は賑やかでとても楽しいです。ぜひ皆様もきもの館のイベントに足をお運びくださいませ!

 

さて、ホームページが新しくなり表示の形が変わったので、今までご愛読頂いていた方には慣れない部分も多いかと思います。私も今年になって宝塚歌劇のホームページが変わり、慣れないのでチケット申し込みの抽選日がわからず申し込み損ねたことがあります。何でも宝塚にこじつけて恐縮ですが、より良いホームページになるよう改良を重ねていきたいと思っておりますのでどうぞ見守っていてくださいね。

 

さてさて今回のきものガーデンは恒例の「展示会での着物」編です。今回は単衣の着物です。6月も後半で本来ならとても暑かったかもしれませんが、お天気もぐずついてそれほど気温があがりませんでした。こういう季節の変わり目は何を着ようか迷われる方もいらっしゃるでしょう。でもフォーマルのお席ではない限り体感温度で着物を選ばれていいと思います。皆さまお洋服は季節に合わせてお選びになっているのですから着物も同様にあまり暦を気にせず感覚でいいと思います。最近では単衣時期から盛夏まで着られる着物も増えてきています。時代に合わせて着物も変化していっています。ただ、着物の魅力である「季節感」をお柄や小物などで意識して取り入れる方が、より着物ライフが楽しくなるのではないかと思います。

この4日間は2枚の着物を帯を変えて着てみました。写真で見るとどちらも良く似た感じの着物だわと思いました。もともと個性的な着物は着こなす自信が無いので似たようなものが多いのですけど。

初日は絹芭蕉の一方付小紋に先日からよく締めております手描きの名古屋帯です。夏帯ではないのですが単衣用にちょうどいいシャリ感のある薄手の帯です。今まで6月は夏帯をすると教わってきました。最近は単衣着用時期が長くなり単衣用の帯というものも増えてきています。昔、セーターの半袖が出てきた時に「冬に半袖!?」と驚きましたが、今では冬でもノースリーブなんて普通です。着物も幅広く着用期間に融通が利くものも増えてくるのでしょうか。

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二日目はしょうざん生紬に大久保玄才先生の夏の名古屋帯です。蚕から紡いだ生糸は精錬をしてしなやかなつやのある絹糸になります。精錬する前はごわごわしていて、その質感を生かした生紬は単衣時期の着物にぴったりです。

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三日目は絹芭蕉に夏牛首のしゃれ袋帯です。絹芭蕉は夏物ですがいつも暑くなってきたら6月でも着ています。もっと暑くなって長襦袢を麻のものにして夏帯をしたらとても涼しくお気に入りの着物です。

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四日目はしょうざんに夏の袋帯を。刺繍が施されていてちょっとメルヘンチックな帯です。ブルー繋がりで選んでみましたがコーディネート的にどうかなぁと思いつつ着てみました。近頃ワントーンコーディネートが主流なので帯締めを効かせ色にすることも多いのですけど、今回4日間を通して帯締めの色をあまり効かせない感じの物を選んでみました。理由は特にありません~。

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もうすぐに本格的に夏の着物の季節ですね。夏の着物は軽くて大好きです!そんなに持ち合わせてはいないのですけど着る機会が楽しみです。お出かけに着ていけたらなぁと思っています。7月1日のあべのアポロ店のオープンには夏の着物で皆様のお越しをお待ちしております。お近くの方はぜひあべのアポロ店へお越しくださいませ 😛

 

 

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