KIMONOでお茶会

2017年2月15日


みなさま、こんにちは!

寒さの中にも時折春の兆しを感じる頃となってまいりました。そろそろ花粉症の症状も出てきております・・・。そんな中、初めての試みできもの館でお茶会を開くことになりました。

中西店長のお知り合いで富田林にお住いのお茶の先生にご協力いただきました。大学や中学、高校で講師もされていて表千家の教授でいらっしゃる山田宗美先生です。とってもお綺麗な先生です。

 

がらんと何もないきもの館の二階にお茶室を作ることになり山田先生が全てのお道具をご自宅から運び込んでくださいました。とてもいいものを惜しげもなく使わせて頂きました。ありがとうございました。床の間もないのですが、色々とお考えいただきこんなに素敵な室礼となりました。せっかく呉服屋さんの松葉さんでお茶会をするからと着物で作られた掛け軸をかけてくださり、天神様の命日が2月25日だそうで梅と、松葉の松ということで松竹梅にちなんで飾りをしてくださいました。先生の着物も梅のお柄です。

簡易の壁で作ったお部屋なので見苦しいところもありますがご容赦願います。お席は立礼でご用意くださいました。全て先生のものをお借りしました。窯には住吉大社の太鼓橋が描かれています。水差しは砂金袋の形でふたがみかんの形を模したもの。お茶碗もたくさんお持ちいただきました。茶杓も梅のお柄が描かれていました。

そろそろ皆さまお集りのようです。皆さま、早春のお茶会ということでやはりバスツアーの時ともホテルでのパーティーの時とも違う装いです。少しよそ行き感のある品のある着こなしです。

では始まり始まり。山田先生は講師をされているだけありお話もお上手で、堅苦しくなく溢れるように色々なお話しを披露して下さいます。お姿のお美しさもありうっとり・・・。いっぱい教えて頂いたのに全てがうろ覚えです。「覚えられない・・・。」と思わずつぶやくと、先生は「覚えなくってもいいのよ~」と優しく仰いました。

お点前は先生の生徒さんが点ててくださいました。お菓子はバレンタインデーにちなんで可愛いハートのお饅頭!お干菓子のほかにもチョコレートも頂きました。

終わってからお道具を拝見したり写真を撮ったり、先生とお話ししたり。

お昼からの二部は池本部長から始まりのご挨拶をさせて頂きました。いつになく神妙です。

二部の皆さまにも楽しんで頂きました。

最後の三部は少なかったのですが、私たちも一緒にお点前を頂きました。

お盆に書いてある言葉や茶杓の梅にまつわるお話し、住吉大社のお話しなどなど少しの時間にたくさんのお話しを教えてくださり本当に楽しく興味深く、素敵な時間を過ごすことができました。どうやったらあんなにたくさんの知識が頭に入るんだろうと感嘆します。お茶は学生の頃に少し習ったきりで久しぶりでしたが、とても清々しく、やはりいいなぁと思いました。きもの館の音楽もお琴にして、お香の香りも漂い、しばしの雅やかなひとときを楽しみました。山田先生、お点前をして下さった皆さん、本当にありがとうございました。

始まる前に中西店長と記念撮影。店長はいつも色々と企画してくれて、恒例のバスツアーも旅行社顔負けのコースを考えてくれます。みなさま、今年もお楽しみに!

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