星組 スカーレットピンパーネル

2017年3月29日


みなさま、こんにちは!

もうそろそろお花見の予定を考え出すほど春らしくなってまいりました。今年はお友達とお花見に行こうと計画しています。楽しみだな。そして今日は、「寺内町めぐり」(←コチラ)の日で皆さま着物を着て寺内町へ遊びに行くことになっています。いいお天気で気持ちいいでしょうね。あぁ、春はなんて楽しくウキウキするのでしょうか。でも、このウキウキ感はお花見だけが原因ではありません。そうなのです。今回は久しぶりの「観劇編」更新です!

 

遡ると前回の更新は10月です。実は10月の終わりに愛する雪組を観劇していたのですがブログを書く時間がなく、レポートできずにいました。その後、我らがトップスター早霧せいなさんとお相手の咲妃みゆちゃんが退団発表して、いよいよ来月から退団公演が始まります。お二人の姿を見るのはこれが最後・・・。愛する音月桂さんの時から2番手で、その活躍をずっと観てきた早霧さんの最後を見送るため、何があっても観劇しなければなりません。頑張ります!

愛する雪組の話は尽きませんが、今回は星組を観劇して参りました。お友達がチケットがあるんだけど都合がつかないので行ってくれないかなと目を疑うほどの素晴らしい内容のラインを送ってくれて、日にちを確認するとお仕事がお休みの日!震える指で「行くー!」と返信し、最近ではなかなか取れない前から8列目といういいお席で観劇することができました。今回の星組公演は新トップコンビお披露目公演で、2008年に同じく星組で日本初上演されたブロードウェイミュージカル「スカーレットピンパーネル」(以下スカピン)です。

 

初演のトップスターは安蘭けいさんで、この公演は大ヒットし、読売演劇大賞優秀作品賞、菊田一夫演劇大賞を受賞、安蘭さんもミュージカルでの女優部門で1位を獲得しています。素晴らしい歌唱力と美しさも兼ね添えたトップスターで、このスカピンはご自身の代表作となり、日本上演の時に安蘭さんのために書き下ろされた楽曲「ひとかけらの勇気」も「安蘭さんの歌」と誰もが認識するスカピンを代表する歌となりました。私が宝塚を好きになったときにはすでに退団されていましたが、映像で安蘭さんを観て素晴らしい歌声とかっこよさに大ファンになり、また女優としての現在も本当にお美しく、男になっても女になっても一点の曇りもなく心の底から「素敵!」と思う大好きな方です。昨年11月に梅芸でスカピンを上演したときはヒロイン・マルグリットを演じました(主役のパーシーは石丸幹二さんでした)。宝塚ではパーシーをとても魅力的に演じ、私の中ではパーシー=安蘭さんなのですが、マルグリットの安蘭さんも美しくて素敵でとても見応えのある公演でした。そんな訳で、正直なところ今回の星組のスカピンは期待していませんでした。だって、安蘭さんの「スカピン」も「ひとかけらの勇気」も最高なんですもん。今回トップスターになられた紅ゆずるさんは入団時の成績は下から2番目、入団7年目までは新人と言われるのですが、新人公演での主演をしないままぎりぎり7年目で初主演をします。その演目がこのスカピンで、その時のパーシーを映像で観たことあるのですが本当に・・・何というか・・・歌も演技も観ていられませんでした。その記憶がありますし、歌も不安定だったりするのでなんで他の演目にしなかったのかと思っていました。それが!プロローグで、変装したパーシーが正体を表し銀橋を渡りながら「ひとかけらの勇気」を歌う姿を見てとても感動しました。とても生き生きと、あの右も左もわからなかった新人公演から、今はトップスターとなってパーシーになり「ひとかけらの勇気」を歌っている。紅さんは長期トップだった柚希礼音さんの時から2番手で、その後北翔海莉さんをトップとして迎えたためとても長い2番手時代を送っています。そんなことも思い、素直に「良かったなー!」と感じ、全編通じてとても生き生きと演じ歌い、楽しいハッピーエンドのストーリーというのもあって、観終わるととても幸せな気持ちでいっぱいになりました。もともとコミカルな紅さんですので、ひょうひょうとしたパーシー役もうまくはまり、心配していた歌も丁寧に歌っていて安蘭さんとはまた違う、紅さん率いる星組スカーレットピンパーネルは大満足でした。星組で好きな礼真琴さんは2番手となり、ショーヴランを演じていました。真琴様もとっても歌がお上手で今回もうっとり・・・。悪役ショーヴランですが、実は自分の信念に忠実なだけ、その不器用な純粋さに心を奪われそうです。そしてこんなにお歌が上手いのに実はダンサーで、フィナーレの時にはキレキレダンスを見せつけられもうたまりません。はぁ~、ほんとたまりません・・・。

いつものお花はやはり演目に合わせ紅色。あ!紅ゆずるさんの名前にもかけてるのかな!スカーレットピンパーネルとは「紅はこべ」という花の名前です。

 

最近ヅカ友ができたので一人観劇をすることが無くなりましたが、初めの頃はいつも一人で観劇していたので今回は初心に戻った気分でした。一人で大劇場をうろつき、一人でキャトルレーヴでグッズを物色し、一人で観劇してにやついて帰るパターンもなかなか楽しかったです。

次は愛する雪組です。早霧さんとみゆちゃんの退団公演をじっくりと観劇してきます。そうそう、愛する雪組で好きな月城かなとくんが月組に組替えになりました。月組になったかなとくんを観に、月組公演も行かなければならなくなりました。そして、早霧さんの次のトップスターはのぞ様こと望海風斗様です。前回の観劇レポート(過去記事←コチラ)でもお伝えしましたように、もう私の心のご主人様となっているのぞ様のトップお披露目公演も何があっても行かなければなりません。もう好きな人がいっぱいいて大変です。恐るべしタカラヅカ。

 

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