わっしょい夏祭り2017での着物

2017年8月14日


 

みなさま、こんにちは!

暑い暑いと思っていましたがもう立秋を過ぎているのです。心なしか朝晩も涼しさを感じられるようになりました。お盆休みの方が多いと思いますが、本きもの松葉は通常通り営業しております。皆さまぜひお近くの本きもの松葉へお越しくださいませ!

土曜日まで催されておりました「わっしょい夏祭り」にお越し頂きましたお客様、暑い中足をお運び頂いてありがとうございました。大島紬を中心に全国各地の紬から、世界的に活躍されています千地泰弘先生を始め、作家の先生方が素晴らしい作品を揃えてくださいましたバラエティ豊かな展示会となりました。先生方、問屋さんの皆さん、本当にありがとうございました。

今回は恒例の「展示会での着物」編です。暑さにくじけそうでしたが、夏の着物ももうあと少しだなぁと移ろいゆく季節を感じることもできてやっぱり着物はいいなと思いました。

初日は夏大島紬に羅の名古屋帯を合わせました。夏の着物は本当に軽く着ていないみたいです。羅の帯もいかにも夏らしくて好きな帯です。もう20年以上よく締めているからかへにゃっとなってしまっていますが構わず締めます。

 

2日目は能登上布に夏塩瀬の名古屋帯を合わせました。上布は麻なのでしわになるのですが、そこが味わいかそれとも気になるか・・・。でも涼し気で夏らしい上布は夏着物の憧れでもあります。塩瀬の帯のお柄は夏から秋にかけての草花です。この青いお花はつゆ草で、昔は布を染めたので「着き草」と呼ばれ、転じて「月草」という名前で歌に詠まれたりしています。いつも写真を本田さんに撮ってもらうのですが、この日は中西店長に撮ってもらったのでなんかちょっと違う感じがするー。

三日目は夏大島にしゃれ袋帯を合わせてみました。同系色で明るい感じです。この大島も反物の時にはこれほど黄色が浮き立つとは思いませんでした。どちらかと言うとブルーグレーのシックな感じと思っていましたが着てみると違うものですね。

そして最終日は能登上布に羅の帯です。麻の着物のしわに霧吹きで軽く水をかけたらいいと聞いたので、軽くするつもりが結構どぼっと出てしまいましたが大丈夫でした。いっそのことスチームアイロンでかけてやれとかけてみましたが大丈夫でしたがあまりしわがとれたようには思えませんでした。でもこうして見ると袖口はきれいになったかな。
半衿を見て下さい。きらりとストーンが輝いています。フェイスブックにもアップしましたが、中西店長のアイデアで半衿にネイルアート用のストーンシールを貼ってくれました。便利なのは着付けてから好きなところにいくつでもぺたっと張り付けるだけの簡単さ。しかも100均!デザインも色もたくさん売っているようです。ぜひお試しください。

期間中、色々な体験コーナーがあり、皆さまに楽しんで頂きました、その中の一つ、柿渋染めの体験ではお客様の見事な絞り染めテクニックに一同びっくり!亀甲に細い線も入って素晴らしい!先生が「この柄を帯のお太鼓部分にいれたら素敵ですね」と仰っていました。ほんとですね!

そして、こちらもフェイスブックでアップさせて頂いたのですが、可愛らしい中学生の女の子がきもの館に取材に来てくれました。地元、河内長野にある中学校で、卒業研究として自分でテーマを設定し情報を集め、一年をかけて作品を完成させるという取り組みをされているのだそうです。着物に興味を持ったこちらの中学生が取材に来てくれてとても嬉しかったです。着付けも自分で勉強して着られるようになったそうです。こんなにお若い方も、普段に着物を着てくれるようになったら嬉しいな。卒業制作の本の完成を楽しみにしています!


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