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成人式の振袖、親が出してくれない時の対処法と費用の抑え方

赤地に桜や牡丹をあしらった和柄イラスト

振袖代を親が出してくれない場合も、諦める必要はありません。レンタル料金プランの見直しや、母親などから受け継いだ振袖を着る「ママ振り」、自分で費用の一部を準備する方法など、負担を抑えて成人式に出席する選択肢があります。

成人式は、育ててくれた親にとっても、わが子の晴れ姿を見られる大切な節目。
だからこそ、いざ振袖の話になったときに「費用を出してくれない」「予算の話で揉めてしまった」という壁にぶつかる方も少なくありません。
この記事では、親が振袖代を出してくれない理由と、費用を抑えながら成人式を迎えるための具体的な対処法を、大阪で振袖のレンタル・ママ振り・購入に対応してきた本きもの松葉が解説します。

この記事でわかること

  • 親が振袖代を「出してくれない」と言う、よくある理由
  • 振袖の費用は誰が負担するのが一般的か
  • 親が出してくれない時の具体的な対処法
  • レンタル・ママ振り・購入のプラン料金比較

親が振袖代を「出してくれない」と言う、よくある理由

「出してくれない」と一言でいっても、背景にある理由はご家庭によってさまざまです。主に次のようなケースがあります。

  • 金銭的な事情:振袖の費用に充てられる余裕がない、他の支出を優先したいという経済的な理由。
  • 振袖そのものへの価値観の違い:「一度しか着ないものにお金をかけたくない」「スーツや袴でも十分」という考え方。
  • 本人への教育方針:「大人になったのだから自分で用意すべき」という考えから、あえて出さない方針のご家庭。
  • すでに用意してある着物がある:母親や親戚の振袖(ママ振り)があるため、新しく費用をかける必要がないと考えているケース。

理由によって取るべき対処法は変わります。まずはなぜ出してもらえないのか、親御さんの考えを確認することが解決の第一歩です。

振袖の費用は誰が負担するのが一般的?

振袖の費用は、ご両親やご祖父母が用意する場合も、ご本人が一部またはすべてを負担する場合もあります。ご家庭の事情や予算に合わせ、誰がどの費用を負担するかを相談しましょう。

そのため、「親が出してくれないのはおかしいこと」と思い詰める必要はありません。次の章で、実際にできる対処法を順番に紹介します。

親が出してくれない時の対処法

親が振袖代を出してくれないとわかったら、次の3つの方向で考えてみましょう。

1. まずは親と「予算」について話し合う

「出してくれない」と決めつける前に、具体的にいくらなら出せるのか、何がネックになっているのかを確認しましょう。振袖は購入すると20万円を超えることも珍しくありませんが、レンタルであれば3万円台から利用できるプランもあります。金額のイメージがずれているだけで、具体的な料金を伝えると話がまとまるケースも多くあります。セット価格だけでなく、必要な小物や当日のお支度を含む総額の見積りをもとに相談しましょう。

2. 自分で費用の一部を準備する

アルバイト代やこれまでの貯金、お年玉などを充てて、ご自身の無理のない範囲で費用の一部またはすべてを準備する方法です。一括で用意するのが難しい場合は、次の「費用を抑えられる方法」と組み合わせるのがおすすめです。
なお、消費者金融などの借り入れは、将来の返済負担につながる可能性があるため、安易な利用はおすすめしません。まずはお店に直接、予算の相談をしてみてください。

3. 費用を抑えられる方法に切り替える

「振袖=高額」というイメージを見直し、費用を抑えられる選択肢に切り替えることも有効です。次の章で、具体的な金額とあわせて紹介します。

振袖代を抑える具体的な方法【レンタル実例】

振袖にかかる費用は、新しく購入するか、レンタルするか、母親などから受け継いだ振袖を着る「ママ振り」にするかで大きく変わります。本きもの松葉の実際のプラン料金は次の通りです。

選択肢費用目安(税込)備考
振袖レンタル(フルセット)3万3,000円〜本きもの松葉のレンタルプラン。振袖・長襦袢・袋帯・帯締め・重ね衿・帯揚げ込み。ショール・草履・バッグは別途ご優待料金
ママ振り(受け継いだ振袖を活用)3万9,800円〜小物4点+振袖丸洗いのセット例。サイズ直しなどの追加費用は要見積り
振袖購入(新規)21万7,800円〜本きもの松葉のご購入プラン

表示価格は各プランの開始価格・セット例です。必要な小物、サイズ直し、成人式当日の着付け・ヘアセットなどを含む総額は、内容や適用条件によって異なります。レンタルの11大特典は33万円(税込)以上のご成約が対象で、未満はご優待価格となります。契約前に必要な費用の総額を確認しましょう。

レンタルと購入、それぞれのメリット・デメリットは一生に一度の振袖選び!購入?レンタル?失敗しないための完全ガイドで詳しく比較しています。また、お母様の振袖が手元にある場合は、振袖本体を新しく購入せずに活用する「ママ振り」も選択肢の一つです。丸洗いやサイズ直し、小物の追加などにかかる費用は、振袖の状態や希望する内容によって異なります。着る際の注意点や費用の詳細はママ振りとは?成人式のメリット・デメリットと費用相場【大阪の実例つき】で解説しています。

ピンク色の花のクローズアップ写真

振袖の好み自体が親と合わない場合は?

費用だけでなく、「親が選んでほしい振袖」と「自分が着たい振袖」の好みが合わず対立してしまうケースもあります。実際に振袖を着た先輩たちは、次のような形で折り合いをつけていました。

  • 親の気持ちを尊重した:「育ててくれた感謝を伝えたいから」と、親の好みの振袖を選んだという声もありました。振袖本体は親の意見に合わせ、半襟や帯締めなどの小物だけ自分好みにする、という工夫をした方もいます。
  • 自分の意見を伝えた:「成人式に出席するのは自分」という気持ちを正直に伝え、自分の着たい振袖を選んだという声です。お店のスタッフに相談し、後押ししてもらったという例もありました。
  • とことん話し合った:「2時間ほど話し合った」「お互い納得できるまで何着も試着した」など、時間をかけて親子で結論を出したという声です。一方的に意見を通すのではなく、お互いが納得できる形を探す方法です。
  • 折衷案を選んだ:「自分は黒系、親は赤系を希望していたが、間を取ってあずき色にした」など、色や柄で歩み寄った例です。

費用の話し合いと同様、まずは自分の希望と親御さんの考えを伝え合い、振袖や小物、色柄のどこで歩み寄れるかを相談してみましょう。

振袖は、あなた自身のものであると同時に、育ててくれたご両親にとっても特別な一着です。費用や好みで意見が分かれたときは、今回紹介した対処法を参考に、お互いにとって良い思い出になる形を探してみてください。

成人式の振袖費用に関するよくある質問

成人式の振袖代を親が出してくれない場合、諦めるしかありませんか?
いいえ、諦める必要はありません。レンタルプランの見直しや、受け継いだ振袖を活用する「ママ振り」などの方法があります。まずは衣装や小物、お支度を含めた総額をお店に相談してみてください。
振袖の費用を自分で払うのは珍しいことですか?
アルバイト代や貯金で、費用の一部またはすべてをご自身で準備する方法もあります。誰が払うかだけで判断せず、ご家庭の事情に合わせて無理のない方法を選びましょう。
レンタルと購入、親に相談しやすいのはどちらですか?
予算を抑えたい場合は、レンタルの方が初期費用を低く伝えやすい傾向があります。本きもの松葉のレンタルプランは3万3,000円(税込)からで、購入(21万7,800円〜)と比べて金額差を説明しやすいため、話し合いの材料にしやすいです。ただし、含まれる品目やお支度の条件が異なるため、必要な費用の総額で比べましょう。
母親の振袖(ママ振り)を着る場合、費用はどのくらい抑えられますか?
振袖本体を新しく購入する費用は抑えられます。本きもの松葉では、小物4点と振袖丸洗いのセット例が3万9,800円(税込)からあります。サイズ直しなどが必要な場合は費用が変わるため、振袖の状態を確認したうえで見積りをご相談ください。詳しくはママ振りとは?成人式のメリット・デメリットと費用相場で解説しています。

(最終更新日:2026年10月17日)

 

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