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成人式のヘアメイクを自分でした人は6%|振袖経験者200人調査

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花柄の振袖と帯結びを身に着けた女性の後ろ姿

成人式当日のヘアメイクを自分で行った人は、振袖を着用した女性200人へのアンケートで6%でした。一方、「すべてプロにおまかせ」と「プロに自分の希望を伝えて仕上げてもらった」を合わせると89%です。

華やかな振袖を身に纏う成人式では、メイクにも人一倍気合が入ります。プロに依頼するか、セルフでしようか悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。この記事では、実際のアンケート結果をもとに、セルフメイクとプロ依頼それぞれの特徴を解説していきます。

成人式のヘアメイクを自分でする人の割合は?200人アンケートで判明

成人式で振袖を着用した女性200人に「成人式当日のヘアメイクはどうしましたか?」とたずねたアンケート(本きもの松葉調べ/2023年11月実施)では、次のような結果になりました。

回答割合
すべてプロにおまかせ55.5%
プロに自分の希望を伝えて仕上げてもらった33.5%
自分でおこなった6%
家族にしてもらった3%
その他2%

「すべてプロにおまかせ」と「プロに自分の希望を伝えて仕上げてもらった」を合わせると、89%が何らかの形でヘアメイクをプロに依頼しており、「自分でおこなった」人は6%でした。自由回答には、着付けや振袖レンタルとヘアメイクがセットだったという声もあります。

一方、「家族にしてもらった」という回答も3%ありました。自由回答では、家族が着付けやメイクを得意としていたことや、費用を抑えられることなどが理由として挙げられています。

※調査概要:成人式で振袖を着用した女性200名を対象に、2023年11月6日~8日にインターネット調査を実施(本きもの松葉調べ)。調査結果の詳細はこちら

セルフとプロ、どちらを選ぶ?判断のポイント

セルフの場合は「振袖に合うメイクができるか不安」、プロの場合は「失敗されてしまったらどうしよう」と、どちらにも少なからず不安な要素があります。実際のアンケートに寄せられた理由を見ると、選び方の判断基準が見えてきます。

セルフが向いている人は、普段のメイクに慣れていて崩れない自信がある人や、費用を抑えたい人です。「自分ではアレンジできる自信がなかった」という声とは逆に、普段のメイクに自信がある人はセルフを選んでも安心でしょう。

プロが向いている人は、和装メイクの経験がなく仕上がりの完成度を重視したい人や、着付け・ヘアメイクとセットのプランを利用する人です。「プロの方に決めてもらった方がきれいに仕上がるから」「プロに委ねるのが一番安心だから」という声が多く寄せられていました。

どちらか一方が正解というわけではなく、自分にとってどちらが安心できるかで選ぶのがおすすめです。ここからは、それぞれを選んだ場合の特徴を詳しく見ていきましょう。

セルフでメイクをする場合

鏡の前でメイクパレットを手に持つ人

自分のメイクに自信がある人や、プロに失敗されるのが不安な人は、自分でメイクをするのも選択肢のひとつです。ここでは、セルフでメイクをする場合の特徴やポイントを紹介していきます。

1.自分好みのメイクができる

セルフでメイクをする最大のメリットとも言えるのが、自分好みのメイクができるという点でしょう。目を大きく見せる、鼻を高くする、など自分のコンプレックスをカバーしたメイクができます。

普段から自分が使っているメイク道具をそのまま使えるので、化粧品が合わないかも…という心配もありません。好きなメイク道具を使って、自分好みのメイクをしていきましょう。

2.朝早く起きてメイクをしなければならない場合も

なかにはメイクだけでなく、着付けやヘアアレンジも自分や家族など身内ですませる人がいますが、多くの場合プロに依頼することになるでしょう。

この場合、着付けやヘアスタイルをおこなう前後にメイクをすることになりますが、着物を着たあとでセルフメイクをするとなると、袖が邪魔になりメイクがしづらく感じますし、下手をすると振袖が汚れてしまう心配があります。

つまり、自分でメイクをする場合、着付けをするよりも前にメイクが完成していなければいけないということになるのです。成人式の開始時刻にもよりますが、多くの場合朝早くから着付けをするので、必然的にメイク時間はさらに早い時刻になります。

寝坊をしてしまうと、満足にメイクができない…なんてことにもなりかねませんから、朝が弱い人はよく考えた方がいいでしょう。

3.普段のメイクより華やかな印象を心掛ける

セルフでメイクをするときに気を付けたいのが、普段のメイクよりも華やかなメイクを心掛けるということ。振袖は、華やかなデザインをしているので、人によっては普段通りのメイクのままだと地味な印象になってしまいます。

普段と全く異なるメイクをする必要はありませんが、少し華やかなメイクを心掛けると、ハレの日らしい装いになるでしょう。

当日いきなり派手なメイクをするとなると失敗してしまう可能性が高まりますから、時間があるときに成人式用のメイクを練習してみるといいですね。

プロに依頼する場合

鏡台に並んだリップなどのコスメアイテム

成人式では、ヘアアレンジや着付けと同じ美容室などでメイクをしてもらうという人が多数派です。ここからは、プロに依頼をする場合の特徴やポイントを見ていきましょう。

1.振袖に合わせたプロのメイクを体験できる

セルフでメイクをする場合との一番の違いは、いつもとは違うメイクをしてもらえるという点でしょう。振袖に合わせたメイクをしてもらえるので、普段とは違った自分になることができますよ。

「いつもより目が大きくみえる」「崩れないメイクをしてもらえた」など、プロの技術を使ったワンランク上のメイクが期待できるでしょう。

また、メイク全般をプロにお願いするので、朝は基礎化粧品だけでOK。早朝からバタバタと準備をする手間もありません。

2.担当者によっては、自分に似合わないメイクになることも

成人式当日にプロにメイクをお願いした人のなかには、「メイクを失敗された」と感じている人も少なからずいます。プロに任せたからといって、必ずしも理想通りのメイクが出来上がるわけではないことは念頭においておきましょう。

失敗を減らすためにはお店選びが重要です。クチコミや評判などをチェックし、自分に合ったメイクをしてくれるお店を探しましょう。

3.写真を持参してイメージを共有

理想とするメイクがあれば、当日に写真を持参することをおすすめします。メイク担当者との間でイメージの共有ができ、自分が理想とするメイクに近づけることができます。

また、つけまつげなど使ってほしいアイテムがあれば持参するといいでしょう。自分で用意したいアイテムがある場合は、予約の際にひと言告げておくと親切ですね。

事前の打ち合わせや前撮りがある場合は、細かい部分までメイクの確認をします。気になる部分があれば遠慮せずに伝えるようにしましょう。

プロに依頼するときは、担当者とのイメージのずれを小さくすることが大切です。写真や言葉など、積極的にコミュニケーションを取って、イメージの共有を図ってくださいね。

なお、美容室での頼み方や当日の相場、着付け会場の選び方については「成人式のメイクは美容院にお任せが主流?自分でする場合との違い」でくわしく解説しています。あわせて参考にしてください。

成人式メイクに関するよくある質問

成人式のヘアメイクは自分でする人とプロに任せる人、どちらが多いですか?
プロに任せる人が多数派です。200人アンケートでは「すべてプロにおまかせ」55.5%、「プロに自分の希望を伝えて仕上げてもらった」33.5%で、合わせて89%でした。「自分でおこなった」は6%です。
家族にヘアメイクをしてもらう人もいますか?
一定数います。同アンケートで「家族にしてもらった」と回答した人は3%でした。自由回答では、家族が着付けやメイクを得意としていたことや、費用を抑えられることなどが理由として挙げられています。
自分でメイクをするときに気をつけることは?
着付けをする前にメイクを完成させておくことと、振袖に負けない華やかさを意識することが大切です。詳しくは本文の「セルフでメイクをする場合」で解説しています。

セルフでメイクをする場合も、プロに依頼する場合も、不安は付きまとうものです。今回のアンケートでは、成人式当日のヘアメイクを89%が何らかの形でプロに依頼していました。一方、仕上がりの希望や費用、当日の段取りによって適した選択は異なります。自分にとって安心できる方法を選び、振袖とメイクを整えて成人式当日を楽しんでくださいね。

(最終更新日:2026年9月19日)

 

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