成人式の服装は振袖以外でもいい?女性の選択肢とマナーを解説
成人式の服装は振袖以外でもマナー違反にはなりません。服装に関する公的な決まりはなく、スーツやドレス、袴、訪問着などフォーマルな装いであれば自由に選べます。この記事では、振袖以外を選ぶ女性の割合や服装の種類、参加する際の注意点を、大阪で7店舗を展開する振袖専門店「本きもの松葉」が解説します。

成人式は振袖以外でも問題ない理由
結論からいうと、振袖以外の服装で成人式に参加しても問題ありません。振袖は未婚女性の第一礼装として人気の高い装いですが、「必ず着なければならない」というルールはなく、フォーマルな服装であれば種類は自由です。
本きもの松葉が全国300名を対象に実施したアンケート(2023年)では、成人式に参加した(する予定の)女性のうち振袖・袴を着用したのは約9割で、振袖以外を選んだ女性は1割程度という結果でした。少数派ではありますが、珍しい選択ではありません。アンケートの詳しい内訳や、振袖以外を選んだ人がどんな服装を選んだかは「成人式は振袖以外でもOK?服装の選択肢と割合・マナーを解説」で紹介しています。
振袖以外で選べる服装の種類
振袖以外で成人式に参加する場合、主な選択肢は次の4つです。自分の優先したいポイントに合わせて選びましょう。
| 服装 | 向いている人 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
| スーツ | 動きやすさ・経済性を重視したい人 | パンツまたはスカートのセットアップが人気。色は黒や紺、ベージュなど落ち着いたものを |
| ドレス・ワンピース | 振袖に近い華やかさがほしい人 | 露出の多いデザインや普段使いのカジュアルな一着は避け、羽織もので防寒対策を |
| 袴 | 和装の身軽さを重視したい人 | 振袖より着付けの負担が軽い。色柄の組み合わせで個性を出しやすい |
| 訪問着・色無地 | 着物は着たいが振袖以外にしたい人 | 格の高い準礼装を選ぶ。小紋や紬は普段着のため式典にはふさわしくない |
スーツで参加するメリットや選び方は「成人式、女性の服装選びは自由!スーツで参加する際のヒント」、袴については「成人式に振袖ではなく袴を選ぶのはアリ?魅力と注意点をチェック」でそれぞれ詳しく解説しています。
振袖以外で参加するときの注意点
振袖以外で参加する場合も、式典にふさわしい服装かどうかを意識することが大切です。
露出・カジュアルすぎる服装は避ける:ミニ丈や胸元の開いたデザイン、デニムやスニーカーなど普段着の延長になる服装は控えましょう。
防寒対策をする:成人式は1月に行われることが多いため、コートやストールを準備しておくと安心です。
式典中の私語は控える:服装にかかわらず、式典中の私語やスマートフォンの使用は避けましょう。
成人式の服装・振袖以外に関するよくある質問
成人式は振袖を着ることが一般的ですが、振袖以外の服装で参加しても決してマナー違反ではありません。スーツやドレス、袴、訪問着など、自分らしい服装を選んで一生に一度の成人式を迎えましょう。振袖にも興味がある方は、ぜひ一度お近くの本きもの松葉の店舗で試着してみてください。
(最終更新日:2026年10月4日)
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