2020年1月7日
昨年は今年の一字を「耐」と書いていました。
忍耐というのは物事を主体的、能動的に捉える形
我慢というのは物事を受け身、受動的に捉える形
受け身的に捉えると、ネガティヴな思考・エネルギーになり、基本的に受け身なエネルギーは「我慢して頑張る」努力となり、楽しくない。主体的に捉えると、ポジティヴな思考・エネルギーになります。主体的に受け入れているエネルギーは「忍耐してやり遂げる」に繋がりやすい努力ですので楽しい。今年は目標に到達するために多くのチャレンジや改善を継続しなければいけません。自分の置かれた環境で、自分自身においても周囲においても次々と多くの問題が発生します。その問題を我慢して凌ぐのか、忍耐して乗り切るのか、その思い一つが大きな違いとなる。今年は「我慢」なのか「忍耐」なのか、常に自問自答し、夢につながる「忍耐」をテーマにしたいと思います。目標や夢があるからこそ耐え忍んで継続できる。夢を実現するために耐え忍ぶことを楽しむ。
以上のようなことを書いていました。ホンマに忍耐の一年になりました。
序破急の破:序として今までの下地を活かし、次の展開へ進む
守破離の破:本きもの松葉の型・基本から独創的な工夫や展開をプラス
突破:読んで字のごとく、突破。現状を突破する。殻を破る。
頑張ります!