本きもの松葉社長のブログです。とりとめのないひとりごとをつぶやいております。
昨年は今年の一字を「耐」と書いていました。 忍耐というのは物事を主体的、能動的に捉える形 我慢というのは物事を受け身、受動的に捉える形 受け身的に捉えると、ネガティヴな思考・エネルギーになり、基本的に受け身なエネルギーは「我慢して頑張る」努力となり、楽しくない。主体的に捉えると、ポジティヴな思考・エネルギーになります。主体的に受け入れているエネルギーは「忍耐してやり遂げる」に繋がりやすい努力ですの… 続きを見る
旧年中はお世話になり本当にありがとうございました 皆様のお陰で新しい年を迎えることができました。心より感謝し、御礼を申し上げます 2020年、本きもの松葉は新たなスタートをいたします 「きものを通じて人生を豊かに」をモットーとし、あらゆるご要望にお応えできる地域になくてはならないきもの専門店を目指します。そして、お客様により一層楽しんで頂けるよう「きものエンターテイメント」をどんどん発信して参りま… 続きを見る
本年は本きもの松葉を御ひいきくださり本当に有難うございました。 来年も本きもの松葉は「遊び心と満足の心」をモットーとし、きものについてお客様がお困りのことをすべて解決できる地域になくてはならないきもの専門店を目指します。そしてより一層お客様に喜んで頂けるように「きものエンターテイメント」を追及して参ります。 御ひいき頂いております皆様のお陰で本年の年越しができることに心より感謝し御礼を申し上げます… 続きを見る
先日、駅から夜空を眺めながらぼちぼちと歩いて帰りました。星を見て歩きながら、星からも見られている気がした。星の寿命から考えると人の一生は本当に短い。星から見たら人間の世界で出世しようがしまいが全く関係ないなあ、なんて考えました。でも人間は人間の世界で感じるからやっぱり頑張らなあかんなあ。お金の世界で生きるにはお金を稼がないといけない。人望の世界なら徳を積み上げること、修行の世界であれば修行を重ねる… 続きを見る
世の中には「しっくりくる」という感覚がありますよね 例えば、よく見る看板の「うどん」「そば」とか、メニューの「コーヒー」「紅茶」みたいな。しかし、うどんとそばはそれぞれがお互いに全然違うわ!と思っているはず。コーヒーと紅茶もそうです。彼らはお互いに同じくくりとは思っていません。でもしっくりくる。 たとえばしっくりくる例としてあげると、宇宙レストランで地球生物がメニューにされるとき、「チン」にします… 続きを見る
いまさらながらに服の重要性を再認識しています。服選びはファッションで自己主張です。団体に属するときに自己主張を出しすぎないように制服があるのかな。そして服には地位の主張もあります。服を見ればその人がどれくらい偉いのかもわかります。スーツが正装となっている昨今は服で上下関係を現わさない現代にマッチしているんでしょうね。現代は総理大臣でも社長さんでも新入社員でもスーツ着ているので洋服で階級はわかりませ… 続きを見る
僕は24歳で入社して今年は25年目を迎えます。来月で49歳になります。とうとう40代のラストイヤーです。20代、30代、40代、いつも目の前のことに必死で、いつ何をやってきたのか記憶が無い感じがします。一つ一つ思い出せばフラッシュバックのように思い出せるんですけど。昔のブログにも書いたことがあるのですが、30代でいっぱい経験を蓄積して40代でチャレンジしようとずっと考えてきました。思っていたことの… 続きを見る
ブログを再開しようかなと思います。つれづれなるままに・・・ ここ2年ほど、ブログをさぼっていました。 会社の出来事はきものガーデン(これがまあまあ面白いのです)やスタッフブログが楽しくやってくれますし、僕は何を書いていいのやら・・・となりまして、ちょっとおっくうになっていました。 会社ではいろんな問題が起こったり、お客様からご意見を頂いたり、そんな中で自分の思いなどを発信することも気が引けたりして… 続きを見る
新春の候、皆様におきましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 本きもの松葉は今年も新たな一歩を踏み出すことが出来ました。これもひとえに皆様のご厚情のお陰でございます。社員一同心より感謝し、厚く御礼を申し上げます。 今、きものは世界中から注目される憧れの日本の民族衣装となり、日本人にとっても大人気の感動体験ツールと蘇ってまいりました。「きものを着る」ちょっとした優越感はおしゃれでとても気持ちが… 続きを見る
旧年中は多大なるご愛顧を賜り、本当にありがとうございました。 お陰様で本きもの松葉は2018年をスタートすることが出来ました。 皆々様には本当に心より感謝いたします。 今年はより一層お客様にとって「きものを通じて人生を豊かにする」を応援できるように頑張っていきたいと思います。 今年も恒例の「今年の一字」を考えました。 昨年は「粘」でした。簡単には諦めない、仕事も趣味もできるまで粘る!という意気込み… 続きを見る