2017年12月12日
みなさま、こんにちは!
今回はきものコンテストの続きをご紹介いたします。早速まいりましょう。
こちらの方は高田勝の小紋に龍村の帯のコーディネートです。何度も型置きして染められた小紋はとても深い色合いで凝ったものです。小紋というより訪問着のような存在感があります。柄on柄のコーディネートですが色味を統一してとてもお洒落な着姿です。髪型も少しレトロ感があって雰囲気にぴったりです。
こちらの方は、紫に裾がピンクのぼかしになった珍しい色合いの鮫小紋に蝶が大胆に描かれた安治郎先生のお洒落帯をコーディネート。色合いがぴったりで個性的なお柄の帯もしっくりと馴染み印象的な後ろ姿を作り上げました。素敵です。
こちらの方は葵のお柄の小紋に菊のお柄の羽織を合わせられました。どちらも高田勝のものです。しっくりした小紋に華やかな羽織のコーディネートは大正ロマン風です。遊び心で着物を楽しんでらっしゃる着こなしです。
安治郎先生の小紋と帯のコーディネートです。大人の女性のかっこよさや優しさを表現される安治郎先生の大ファンだそうでとっても素敵に着こなしてらっしゃいます。帯留の赤がとても効いています。
こちらの方は、善之助の付け下げと袋帯です。斜めに入ったグラデーションがすらりと見え、幾何学模様の帯を合わせてさらにすっきりとシャープに決めてらっしゃいます。螺鈿の帯留めにローズピンクの帯締め帯揚げと、小物にもこだわったセンスある着こなしです。
こちらの方は、夢黄櫨染めの特別お誂えの訪問着と袋帯です。踊りの襲名記念にお名前にちなんで扇と菊を描いて頂いたのだそうです。着物にも帯にも踊りを踊っている女性も描かれて、美しい色合いの世界に一枚の思い出の着物になりました。
こちらの方は、摺り友禅作家、餅原先生の訪問着と袋帯と羽織をコーディネートされました。シンプルでかっこいい着物がお好きだそうで一目でこのきものをお選びになったそうです。この日がきものデビューだそうですがとてもそうは見えません!堂々と着こなされてとっても素敵です。
純一郎先生の胡蝶蘭の訪問着に唐花の袋帯のコーディネートです。美しい紫の地色に真っ白に描かれた胡蝶蘭が美しく気品が溢れます。すっきりとした色合わせに髪もすっきりと結い上げ、女性らしく美しい着姿になりました。
こちらの方は安治郎先生の小紋にサンタクロースのモチーフの袋帯のコーディネートです。このシーズンにはぴったりの楽しい帯で帯締め帯揚げもクリスマスカラーで遊び心満載です。白い着物はホワイトクリスマスのイメージなのだそうです。とっても可愛いですね。
こちらの方は千地康弘先生の白大島紬の訪問着に加納幸の袋帯のコーディネートです。横段のお柄は裾に行くほど濃くなってとてもすっきりした印象です。そこに白い帯を合わせ帯締めを効かせて本当にとてもお洒落!シンプルでありながらとても印象に残る着姿です。
こちらの方は、藤井寛の色留袖にたつむらの帯のコーディネートです。古典的なフォーマルがお好きだそうで、皇室御用達の藤井先生にたつむらの帯はこれ以上ないほどの正統派です。紋の入った色留袖でパーティーも素敵だと思います。最高の装いです。
こちらの方は、蘇州刺繍の訪問着に金子國義氏の帯をコーディネート。珍しく胸元から縦に施された美しいお柄は全て刺繍です。優美な着物にモダンな帯を合わせてとてもスタイリッシュな装いになりました。遠目からでも浮き立つ華やかな着姿がとても素敵です。
ひとまず第二弾のご紹介でございました。
どの方もそれぞれに雰囲気を持って着こなして下さっているので本当に見惚れます。今回、娘も会場に来ていたのですが、二十歳の娘からこのコンテストを見ても「皆さん、ご自分の着物が大好きなんだなと伝わって来て見ていて楽しかった」と申しておりました。
私たちがお勧めさせて頂いた着物を、このように美しく着こなして頂いて本当に嬉しいです。
では次回はあともう少し、コンテストの様子と結果発表までしたいと思います!
お楽しみに!