2018年11月22日
みなさま、こんにちは!
六日間催されました本決算市にお越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
本当にたくさんの方にお越しいただき、賑やかな六日間を過ごすことができました。
今年の感謝の気持ちをお返しいたします大バーゲンの売り出しに、問屋さんの皆さんも素晴らしい作家の先生方と共にご参加いただき、この一年の締めくくりの大催事を盛り上げてくださいました。本当にありがとうございました。
私も今回は六日間違う着物でお出迎えしようと久しぶりに着回さずに着物も帯も6種類着てみました。
初日は明るい黄色の安治郎先生の小紋と名古屋帯です。最近気になる着物と帯を同色で合わせるコーディネートにしてみました。どちらも何年も着ているのですがこの組み合わせは初めてです。なんだか新鮮な気持ちで着ることができました。
2日目は一転、渋い色合いのお召しに池口平八先生の袋帯を合わせました。この袋帯のお柄が紅葉のようで、この帯を締めたくてこの着物を選びました。帯締めに帯留めのような飾りがついています。反対にすると帯留めなしの帯締めにもなります。
三日目はベージュの小紋に岡重さんの名古屋帯です。毎年この11月の売り出しには岡重さんのバッグや着物が揃います。楽しみに待ってらっしゃる方も多いです。帯留めはポチっとさりげない小さいものが欲しくて入荷したものです。あと少し小物コーナーにございます。お勧めです♡
四日目は珍色の大島紬に仁仙先生のしゃれ袋帯です。帯は牛首紬の生地です。シックな色合いながら着物も帯も個性的なお柄でおしゃれなコーディネートになりました。帯締めに小田巻が6つついていて動かせるようになっています。等間隔で配置してみました。
五日目は結城紬に大島紬の生地の染め帯を合わせました。前日と合わせて日本三大紬を網羅しました。とても渋い色合いなのですがふわっと柔らかく暖かいので、寒くなってきたらとても着たくなる一枚です。地味なので帯の赤いところを出してちょっとでも若ぶってみました。
そして最終日は本きもの松葉オリジナルの白生地を毛利ゆき子先生の染めで仕立てた小紋と佐波理の帯をコーディネートしました。この白生地は花織になっています。そしてなんとこの佐波理は娘の振袖に合わせた帯の裏側なのです。今回は佐波理の社長もお越しいただいていましたので佐波理の帯を締めたいと思っていました。振袖用の帯もこうして私も使ええるのが嬉しいです。
振袖の時はこんな感じです。成人式の時です。印象が全然違いますね。
着物を脱いだ後、ハンガーにかけておくのも一日ぐらいでその後は畳んでしまった方がいいのですが、いつも催事の時はかけっぱなしで終わってからまとめて片付けていました。今回は6枚に6本なので大変だと思い毎日ちゃんと一枚づつしまうようにしました。やっぱりため込むよりはずっと楽に片付くなと実感しました。着物はお手入れが大変だとよく聞きます。確かに気を使いますが、こんなにぺたんときれいに畳んでしまうことができる衣服ってすごいと思います。フォーマルもしゃれ物も形は皆同じですし、こんなに収納しやすい衣服は稀だと思います。
色んな角度から見ても日本人の知恵と技術のつまった着物は素晴らしいなと思います。
これからもたくさんの方に着物の魅力に触れて楽しんでいただきたいなと思います。