2020年1月29日
みなさま、こんにちは!
六日間催されました遊び心の会にお越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
今年最初のきもの館での大きな催しで皆さまと楽しい時間を過ごせましたことをとても嬉しく、感謝いたしております。
ご協力いただきました作家の先生方、問屋さんの皆様も、六日間会場を盛り上げて下さりありがとうございました。
今回は恒例の「展示会での着物」編です。
いつもこの展示会には訪問着を着ることが多いのですが、今年は小紋を少し華やかに着てみようと思いました。
小紋は「普段のおしゃれ着」の位置づけですが、お柄や合わせる帯によってよそ行きの改まった雰囲気であったり、ドレスアップ小紋としてパーティーにピッタリな装いになったりします。
初日は毛利ゆき子先生のはんなりぼかしの小紋にフォーマルの唐織の袋帯を合わせました。この袋帯ですと改まったお席でも対応できますし、おしゃれな名古屋帯を合わせれば楽しいお出かけにも着て行けます。無地ですのでどんな帯でも合わせられそうです。
2日目は飛び柄の小紋に少し洋風な雰囲気のある袋帯を合わせました。こちらも付下げくらいの雰囲気のある小紋です。どちらかにご挨拶に伺うときや歌舞伎観劇などにもいいのではないでしょうか。この総刺繍の半衿が気に入っていて、お会いした皆様にも褒めて頂き嬉しかったです。
三日目は安治郎先生の小紋に中村玉緒さんのビーズの袋帯を合わせました。帯の両端にビーズが縫い付けられているこのシリーズは玉緒さんのアイデアでとても面白いですよね。ありそうで無い帯なのです。
四日目は濃い紫の小紋に大黒天様の袋帯を合わせました。小紋にこの金の帯は重いかなとも思いましたが、飛び柄の金彩の入った小紋ですし、帯のお柄も可愛らしいので合わせてみました。前柄の打ち出の小槌とひさごの帯留めのバランスも良く締められたなと満足。
五日目は誉田屋さんの一方付けの小紋に玉緒さんの袋帯を合わせました。こちらは小紋といえどもお柄がちゃんと上を向いていますので付下げと同じぐらいの感覚です。お召しの生地でこの花のお柄は織で描かれています。
そして最終日は斎藤三才先生の小紋に佐波理の袋帯を合わせました。佐波理は両面使いで、抑え目な方を合わせました。佐波理の帯は色々な色が混じり合って、どんな色の着物にも合わせやすいです。
六日間通して小紋を着たのは初めてだと思います。小紋はあまり意識していなかったですが改めていいなぁと思いました。ちょっと気楽で楽しい感じです。今回は華やかに装おうと袋帯ばかり締めましたが、もちろん名古屋帯を合わせても色々なシチュエーションで着ることができると思います。
今年も皆さまと楽しい着物ライフを送ることができますよう、楽しい催しをご準備いたしますのでぜひ皆さまご参加くださいませ!