2020年10月24日
みなさま、こんにちは!
みなさま、とうとう私に再び宝塚の地に足を踏み入れる日がやって参りました。
あぁ、本当に清々しいパワースポット、宝塚大劇場。すぐお隣にはタカラヅカホテルも移転して開業しています。
約10か月振りの大劇場というのは今まででもありましたが、その間公演そのものが無かったということはありません。自分が観に行けなくても、今日も華やかな公演が行われていると思うだけで嬉しかったのです。公演の中止や延期というのはファンにとっても本当につらい期間でした。
それより何より、4月に初舞台を踏むはずだった106期生の皆さんの気持ちはいかばかりだったか。憧れの大劇場に立つ日を夢見て難関の音楽学校に合格し厳しい修行の日々を過ごしてきた彼女たちを襲ったコロナ禍。舞台が再開されるのかどうかと不安な日々を過ごしてきたことでしょう。そんな彼女たち106期生のお披露目の舞台がやっと始まったのです。本当におめでとうございます。
舞台関係者に一人でもコロナ感染者が出ると舞台の幕を上げることができません。本当に神経をすり減らす毎日だと思います。様々に対策をされていていつもの賑やかさはないもののすっきり美しくスムーズに行動出来ました。ただ、いつもの公演ドリンクが販売していなくて、カップが集められないのが残念でした。
キャトルレーブ(グッズ売り場)も整理券をもらっての入場です。いつもはごった返して大変だったのでかえって見やすい。すると!
ぎゃー!かっこいい!のぞさま(雪組トップスター望海風斗様)のブロマイドセットが!もちろん買います。この左から二枚目のドン・ジュアンでのぞ様の魔力にとりつかれたんですよね~・・・(過去記事←コチラ)。
10枚セットで3種類ありましたが、ドン・ジュアンで迷わずこのセットを選びました。
おっと、今日は雪組公演ではなく月組さんです。月組は今のトップ娘役、美園さくらさんになって初めての観劇です。雪組の時から好きだった月城かなとさんがただ今二番手ポジションでいらっしゃいます。かなとくんを見るのも久しぶりで楽しみ。
今回の公演はまずはレビューから始まります。月組さんでは100周年公演での「宝塚をどり」以来の日本物のレビューです。本来、4月から公演予定だったこの演目は、オリンピックに合わせて世界中からの来客を見込んでいたそうで、チョンパで始まる華やかな和装の舞台は外国人の方たちを魅了するはずだったと思います。宝塚での日本物レビューは三味線などの音楽ではなくオーケストラでの演奏で洋楽と和物のコラボ、そして「タカラヅカ」のイメージそのものの華やかさでとても素敵です。宝塚に日本物のイメージはあまりないかもしれませんがとても艶やかです。106期生たちの口上も初々しく晴れやかな第一幕でした。
そしてお芝居はシェイクスピアの喜劇、十二夜をモチーフにしたピガール狂騒曲です。これはとても楽しかったー!さすが「お芝居の月組」と呼ばれるだけあるなぁと思いました。アドリブというか、生の舞台の楽しさを存分に楽しめました。主役は男の格好をしているけれど実は女の子という設定で、主演のトップスター珠城りょうさんはいつもの男らしさは無く優し気なか弱い雰囲気をまとった男役に。かなとくん演じるムーランルージュの支配人に恋してしまう役どころ。しかし。誰よりもガタイのいい珠城さん。誰よりも大きいので女の子といってもなんだか違和感・・・。いや、本来ほんとに女性なんですけど。なんか混乱・・・。そしてそのかなとくん!いやー素敵すぎる!私も恋しちゃう!そしてトップ娘役の美園さくらさんもゴージャスな雰囲気でとても素敵でした。次の公演で珠城さんと共に退団されますが、退団後にどこかで舞台をされるなら見に行きたいなと思いました。喜劇ということでコミカルなシーンが多く月組の皆さんの息の合った演技に大満足です。これは何度でも見たくなります。
久しぶりの大劇場ですので楽しまねばなりません。劇場の入り口のすぐ横のレストラン・フェリエでオリジナルメニュー「すみれシチュー」を注文。すみれ色のシチューに組カラーの添え物がついています。
なんかこの青色、コワイ。青は星組カラーです。月組は黄色、雪組は緑、花組はピンク、宙組は紫です。
すみれ色のシチューもちょっと・・・。なんか、色に度肝を抜かれて味が良くわかりませんでした。
気を取り直して売店へ。いつもはもう少し食べ物が売ってるのですけどあまり置いていません。せっかくなので大劇場名物人形焼を買いました。中身はこし餡かカスタードが選べます。
そして、久しぶりの大劇場で日本物レビューですので着物を着て行きました。いつも快く写真を撮ってくださるスタッフさんも、今はお客様の持ち物には触ってはいけないという決まりらしく、代わりに側にいた見知らぬ方に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。この日はなんだか黒い着物が着たくて安治郎先生の黒地の小紋に落語会の時のまま、半巾帯と羽織を着て行きました。半巾帯だと帯枕も帯締め帯揚げもいらないので気楽です。
はぁ~楽しかった。帰りにまた宝塚ホテルの方を見ると、ポスターの掲示板に雪組の次回公演のポスターが!朝は貼ってなかったのに!私が帰るのに合わせてくれたのかしら。
一番右です。朝(このブログの二枚目の写真)は全トップスターの写った赤いポスターでした。
すてきー💛「やるならやってみろ、運命よ」ですって!!ベートーヴェンの役なんです。かっこいい~💛わー、作・演出は上田久美子先生。期待大💛
久しぶりの月組公演、本当に華やかな舞台で楽しかったです。106期生のロケットのお衣装がスモーキーなピンクと水色そして白でとても可愛く、銀橋を渡って退場していく姿を見て涙が出てきました。本当に無事に初舞台が踏めて良かったですね。フィナーレでのお衣装も106期生たちと同じピンク、水色、白で統一されて本当にきれい。絶対このお衣装は有村淳さんだと確信してパンフレットを見たらやっぱりそうでした。
楽しかったなー。次の宙組も見たいなー。そしてその次のお正月公演は雪組、のぞ様とお相手・真彩希帆さんの退団公演です。チケットが取れるか心配。
嬉しくてまた長々と書いてしまいました。まだ書き足りませんが。最後まで読んで下さった方はいらっしゃるのかしら。ここまで到達された方、お付き合いくださいまして本当にありがとうございました。