2021年2月17日
みなさま、こんにちは!
世界的にご活躍の友禅作家・千地泰弘先生の個展「都えん遊会」へお越しくださいましたお客様、誠にありがとうございました。
期間中二日間、千地先生のきものショーも開催され着物の美しさ、素晴らしさを堪能して頂けたのではないかと思います。あとの二日間は先生のトークショーをお楽しみいただきました。感動的なお話もあれば面白いお話、そして驚きのお話など、四日間、千地先生には大活躍していただきました。本当にありがとうございました。
さて、恒例の「展示会での着物」編です。今回は四日間を2バージョンで着回してみました。メインは塩瀬の帯です。この時期にしか締められないお雛様のお柄の名古屋帯です。ここぞとばかりに締めようと、というか、今しか締められないので今月はこれ一本で行こうと思ってます。
1パターン目は鶸色の結城紬を合わせました。昨年は「桃の節句」のイメージでピンクの結城紬に合わせていました。帯のお雛様の背景のお色がちょうど黄緑色で着物によく合いました。こういう期間限定のお柄は身に着けるとウキウキします。お客様にも「あらお雛様!」とお声をかけて頂いて楽しくお話ができました。ありがとうございました。
2パターン目は抹茶に近いような渋い緑の小紋を合わせました。帯の前柄にご注目下さい。枝付きの桃になっています。前柄が2種類あって帯を巻く方向でどちらのお柄も楽しめます。が、いつもと違う方向で着付けるのは難しい!なんとか形になって締めましたが、ゆるゆるで気持ち悪かったので会場に行ってから本田さんに締めなおしてもらいました。すっきり。
そして、昨年弊社社長がCDデビューをしましたことはすでにご存じの方も多いと思いますし、きもの館にてお披露目の場を設けさせていただきましたこともブログ(過去記事←コチラ)でご紹介いたしております。その曲「一剣星雲」こそ、千地先生がいなくては出来上がらなかった曲でございます。
元々、楠木正成の歌を作りたいというお話を頂いたのは社長が懇意にしていただいています河内長野商工会の井戸会長からでした。井戸会長は楠木正成大河ドラマ誘致協議会会長を務める河内長野市の島田市長と親しくされていて、そのお話の中で歌があったらいいねということになったのだそうです。そんなつながりで、千地先生の親友でいらっしゃる荒木とよひさ先生に曲を作ってもらえませんかとお願いしたのがちょうど昨年の千地先生の個展・都えん遊会の時でした。
そして千地先生のご尽力で、畏れ多いほどの一流の先生方、スタッフの方々のご協力の元、「一剣星雲」という素晴らしい歌が出来上がり、地元河内長野市、千早赤阪村、そして富田林市にCDを寄贈させていただきました。
そのお礼と、大河ドラマ実現に向けての更なるお願いに河内長野市の島田市長、千早赤阪村の南本村長、河内長野商工会の井戸会長が千地先生に会いに来られました。
マイクを持っていらっしゃるのが島田市長です。現在、全国13都府県の62自治体が参加する大河ドラマ誘致協議会会長として奮闘されています。
そして南本村長です。千早赤阪村は楠木正成生誕の地で、千早城など楠木正成ゆかりの地が数多くあります。
そして井戸会長です。社長と同じく詩道楠水吟詠会という詩吟の流派に所属しています。地元の英雄にちなみ流派名にも「楠」の字が使われています。
今現在、2023年までの大河ドラマが決まっています。その後のいつか、楠木正成が主人公の大河ドラマが実現しますように。署名活動もされています。WEBでも受付中です!
最後は大河ドラマ実現と社長のNHK紅白歌合戦出演を祈念いたしまして万歳三唱。
千地先生、大変なお願いにご賛同いただきまして本当にありがとうございました。
島田市長、南本村長、井戸会長も、お忙しい中駆けつけて下さいまして誠にありがとうございました。
この壮大な夢への挑戦に本きもの松葉が何かご協力できれば大変うれしく思います。