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寺内町へ カムカムエブリバディ♪

2024年11月7日


KAORIです。

そうだ京都 行こう!・・・じゃなくて・・・寺内町 行こう!

お出かけ日和のある日、富田林の寺内町へ行ってきました。

電動車いすwhillウィルに乗ってLet’s  go!

本きもの松葉に入社して十数年、本社は富田林にあるというのに未だ寺内町をゆっくり歩いたことがないのです。

なんでも数年前にはNHKの連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」のロケ地になっていたとか・・・

その頃私は脳出血による半身まひの後遺症を抱え自宅療養中でした。始めたばかりのインスタグラムでは時折「カムカム~」に関する投稿を目にしていました。きっと人気があったのでしょう。

調べてみたら今月中旬から再放送するらしいですね。今度こそ観ようっと♪

 

さてさて寺内町探検ですが・・・事前に弊社の社長夫人に地図を見ながら見所などのレクチャーを受けていました。

「迷うよ~」という夫人に「こんなまったりしてそうな所でそんなことあるかいな」と内心余裕の私。

心も軽く電車で富田林に向かいました。

駅に着き、スロープをかけて車イスの私を降車させてくれた駅員さんに

「寺内町へはどう行けばいいでしょうか?」と尋ねました。かつて通いなれた駅なのでだいたいわかってたのですが、せっかく改札まで寄り添って歩いてくれる駅員さんに何か質問した方がいいかな~と余計な気をまわしてしまいました。

駅員さんはなぜかパッと顔を輝かせ「わかりました!ご案内しますね!」と一緒に改札を出てきてくれました。

「こっちです!」とガイドのように行先に向けて大きく手をかざす親切なその人に、「知ってます」とは口がさけても言えません・・💦

結局寺内町の入り口近くまで送ってくれた駅員さんに丁重にお礼を申し上げ いざ昔町へ・・

中を歩いていると、江戸時代にタイムスリップしたかのような空気を徐々に感じ始めました。

リノベーションしたお店でしょう・・酒・ビール、おでんと書かれた提灯が軒先にぶら下がっていて思わずのれんをくぐりたくなります。

そうこうしている間に寺内町交流館が見えてきました。トイレ休憩させてもらお♪入り口は段差もなく車いすでも楽々入れました。 とっても清潔な広々空間。

季節柄手作り感溢れるハロウィンの飾りつけがされていてアットホームな感じです。

中庭があって清々しい気分になる建物です。

 

入り口付近でもたもたしていると、上品な紳士に「ちょっと奥見ていきませんか?」と声をかけられました。促されるままに奥に行くと小さな作品展のスペースでした。男性のお話を聞きながらじっくり作品を鑑賞しました。

水彩画、切り絵、写真、俳句や和歌・・ゆったりした気分で眺めていて・・「あ!富士山!富士山てかっこいいですよね~ この絵いいな~」私が思わず言うと「それは私の絵です」と男性。そこから色々とお話を聞かせて下さいました。楽しかったです。

展示していたのは「南河内退職教職員の会 作品展」でした。素敵でした。

 

最後にトイレをお借りしました。車いすでも余裕で入れるきれいなお手洗い(これ大事♡)

交流館は優しい施設でした。

 

のっけからほっこりした私は寺内町をいい気分で散策します。

江戸の香りのする住宅を拝見しながら静かな町を歩いていると、自分がまるで江戸時代にタイムスリップしたような妄想が広がります。

 

あれは何だろう?・・・

あれが虫籠窓っていうやつやな・・前もって調べておいた知識を駆使します。

私の脳内カメラが格子の間から中を覗くと・・・

囚われてここに閉じ込められたどこかの姫君がしくしく泣いてます(なんで?)

仕事人の中村主水さん助けてあげて~(設定どうなってるねん)

 

そんな妄想しながらふと上を見ると・・・あれは何だろう?柵みたいな所から釘みたいなとげとげが出てる!

あれってもし忍びの者が屋根を走って渡る時、絶対引っかかって「痛っ!」てなるやつやんな・・・最近強盗とか流行ってるから現代の住宅にもあれを張り巡らせたらいいんちゃうかな・・・

 

私の脳内はどんどん江戸に侵食されていってます。

 

その時代に油屋や材木商を営んでいた家もあるようです。

先に見える辻から、黄八丈の着物を着た娘が「おとっつあん!」と飛び出してきます。もうむちゃくちゃです。

江戸に侵された妄想トリップは広がります。

 

後半へ続く(ちびまる子ちゃん風w)

 

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