blog

じないまちキモノ散歩で寺内町を散歩

2016年2月15日


みなさま、こんにちは!

今回は寺内町編です。先日の第二土曜日は2月のキモノ散歩でした。本きもの松葉の出店はありませんでしたが楽しそうでしたので遊びに寄せて頂きました。お昼過ぎまで用事があったので「お坊髪」(過去記事←コチラ)の豆まきの第一回目は間に合いませんでした。だいぶ歩きなれてきた寺内町を傘をさしながら歩いていると薬師堂さんで中林さんにお会いしました。「せっかくだからお参りして行って!」と声をかけて頂き、恋愛成就のお堂ですが喜んでお参りさせていただきました。普段は扉が閉まっているお堂は今日は開いていて住職さんも来られていました。近くの浄谷寺さんの住職さんです。雨ゴートを着た中林さんと。

DSC01064

 

中林さんはお布団屋さんで、お店の前はいつもお花が活けられていて素敵です。

DSC01065

お久しぶりの泊やさんものぞきましたが「お坊髪」の豆まきにいっているということでお留守でした。泊やさんは女性専用のお宿なんです(HP←コチラ)

DSC01066

 

第二回目の豆まきまで時間があるので、かねてから興味のあった「八丁茶屋」さんで赤ねこ餅を食べることにしました。場所はじないまち交流館の真ん前です。

初めて入った店内は素敵なインテリアです!お庭も眺められていい感じです。おそばなどお食事もできます。私はもちろん赤ねこ餅をお願いしました。ほんのり暖かくて優しい甘さで美味しかったです。

DSC01069DSC01067DSC01068

ご主人とお話していたら共通の知人もいることがわかりぐっと親近感がわきました。お年は80歳なのだそうですが「まだまだやりたいことがあるから!」と、とってもお元気です。また食べに行きますね!

DSC01070

八丁茶屋さんのご主人に、着物を着た人が旧田中家住宅にいるよと教えて頂いたので早速そちらへ向かいます。交流館などでもらえる寺内町の地図を見ると「離れているなぁ」と思ってもすごく近いので心配はご無用です。寺内町は本当にこじんまりとした町なのです。

 

旧田中家住宅は入館料無料で普段でも中に入ることが出来ます。江戸後期に寺内町へ移って来た田中家は明治期には素封家(資産家)に数えられる名家だったそうです。今は改修工事をして耐震補強もされていて、明治期の民家の特色を良くとどめた歴史的建築遺構として保存するだけでなく、広く市民の文化活動の場として利用されています。

DSC01073DSC01074DSC01072

井戸もあります。

DSC01071

中に入ると豆まきに参加するきもの姿の方々がいらっしゃいました。わぁ、振袖の方もいらっしゃいます!一回目の豆まきが終わって帰ってしまった方もいらっしゃったそうですがお二人の方に写真を撮らせていただきました。

鮮やかなグリーンの総刺繍の振袖のこちらの方。写真では水色に見えますね。きれいな黄緑に近いグリーンなのです。寺内町で彫貼絵のお店をされているそうです。着物は大正絽漫さんのところの「手ぶらdeキモノ」のものだそうです。

DSC01076DSC01077

こちらは優しいクリーム色の振袖の方です。「振袖を着る念願がかなって嬉しい」とお喜びでした。こちらも大正絽漫さんのものだそうです。お二人とも箱田さんに着付けてもらったそうです。

DSC01078DSC01079

その箱田さんはモダンなお柄の小紋をお召しです。バレンタインデーにちなんで帯締めをハート形に♡帯揚げはモダンなお柄に合わせてスカーフをお使いです。いいアイデアですね!

DSC01080

結構な雨降りの中、みなさん着物で集まってくださいました。泊やさんの姿も見えます。男の方もいらっしゃいます。「じないまちキモノ散歩」のフェイスブックページなどで他の着物姿の方々の写真が見られますのでまたご覧くださいね。

DSC01075

さぁ、豆まきです!撒く豆の用意をします。後が楽なように小分けの袋のままでよろしくお願いしま~す。

DSC01085

では!雨降りなのでおうちの中で「福は~内~!」のみでお願いします!

福は~うち~!

DSC01086DSC01087

あっという間に終わってしまいました・・・。雨の中、手ぶらdeキモノの会場の小田邸へ戻る箱田さん。後ろ姿も絵になってます。

DSC01094

ちょっとコーヒーでも飲みたいなと思い、どこがいいか聞くと「平蔵さんのコーヒーが美味しいよ!」と教えて頂きました。道を教えて頂き向かいます。ありました!

DSC01097

こんにちは~!コーヒーのいい香りです。お庭の見えるお席を確保。お庭に出てコーヒーを飲むこともできます。

DSC01101DSC01098

平蔵さんのマスターです。「平蔵」という店名は、ここがもと蔵であるということにお名前の一字を取って「平蔵」と名付けたそうです。こちらのコーヒーは生豆を仕入れてご自分で焙煎されているそうです。横にあるのが焙煎の機械です。豆を購入することもできます。

DSC01106

お店に生豆の入ったザルがあったので「この豆は何ですか」と尋ねると、ちゃんと選別された生豆が送られてきても、欠けたものや虫食いのある豆が入っているのだそうで、そういう良くない豆は他のいい豆の香りを吸収してしまって味が落ちるのだそう。それで一粒一粒ご自分で選別されているのだそうです。すごく手をかけてこだわって淹れてらっしゃることにとても驚きました。

DSC01107

そしてこの選別に落ちた豆も、コーヒー教室でドリップの練習をするのに使うのだそうです。なるほど。

う~ん。こんな違いのわからない私にもわかるほどとっても美味しい!!いつもはミルクを入れて頂くのですがブラックでも本当に美味しいです。スイーツもいくつかメニューがあります。ぜひ足をお運びください!とっても美味しいです!

DSC01105

そして店続きで先ほどの振袖姿の方の彫貼絵のお店があってまたびっくり。

DSC01096 DSC01095

こんにちは~おじゃましま~すと覗くとまだ振袖姿のままでいらっしゃいました。

店内には素晴らしい作品が飾られています。アトリエも兼ねています。緻密な細工に可愛らしい作品も。「わぁ~すてき~!」としばらく見せて頂きました。

DSC01099DSC01100

もうとっても素敵で思わず買ってきてしまいました。猫ちゃんの額とカエルのキャンドルホルダーです。キャンドルホルダーだけちょこっとお見せします。素敵です~。日本ではカエルは「無事帰る」などと言われて縁起物ですが、外国でもラッキーシンボルとして親しまれているそうです。これは塀を乗り越えているカエルさんで「飛躍」とか「苦難を乗り越えられる」とかそんな感じでしょうか。

DSC01109

好きな額に合わせて希望の図案で オーダーもできるそうです。素敵なお店に出会えて嬉しいです。

 

今回も寺内町の新たな魅力に触れられたキモノ散歩でした。来月はもう少し暖かくなり、寺内町の恒例のイベントである「雛めぐり」もありますのでもっと楽しい一日になるのではないでしょうか。来月は着物を来てまた新たな発見を楽しませて頂こうと思っています。みなさんもぜひ気楽に着物を着てぶらぶら遊びに来て下さいね。

 

ほんきものまつば

honkimonomatuba

 

 

 

振袖のレンタル・ママ振・ご購入は専門サイトへ