2017年2月6日
みなさま、こんにちは!
今回はお久しぶりの寺内町編です。毎月色々なイベントをされている寺内町です。本当に楽しそうです。そして昨年、興正寺さんの前で長い長い節分の巻き寿司をみんなで巻いているのを何かで見て凄いなぁと思っていたところ、今年もやるとの噂を聞きつけ、ちょうどいつも寺内町の事を色々教えてくださる大正絽漫さんにも用事があったので見に行くことにしました。昨年は24m40㎝だったのだそうです。今年で5回目だそうで、毎年少しづつ長くなっているのだそうです。面白いですよねー。楽しみ~、と思っていたら当日はまさかの雨・・・。外ではできず、いつもの万里春酒蔵さんの酒蔵で行うことになりました。なぜか私が寺内町に行くときは雨が多いんですよね・・・。とぼとぼとまずは大正絽漫さんのところへ向かいます。こんにちは~。
大正絽漫さんのお店には所狭しと奥様手作りの小物が並べられています。奥様が今日身につけてらっしゃるストールもパンツスカートもブローチも着物の生地での手作りのものです。同じ生地でもっと大きなつまみ細工の飾りもありました。
かわいいダルマも。実はある願い事がしたくてお願いダルマをもらいに来たのですけど直前でなくなってしまったのだそう・・・。これは願いが叶わないのかも・・・。本当に可愛いものがいっぱいですので一度覗いてみてくださいね。
そして蔵の方へ移動です。大正絽漫さんから蔵まで目と鼻の先ということを前回の落語の会(過去記事←コチラ)で知りました。今までぐるりと大回りしていたのです。ほんと、びっくり。この写真は蔵からちょっと出て見たところです。赤い幟のところが大正絽漫さん。めちゃ近です。
入り口に小さく看板。
巻き巻きには参加せず、写真だけ撮らせてもらって気が引けますが、「いいですよ~」と快諾して下さいました。ありがとうございます。色々お話をお伺いすればブログも充実したとは思いますが、皆さん一生懸命巻き寿司作りに励んでおられ本当に写真を撮らせて頂いただけで終わってしまいました。どうもお邪魔致しました。
わぁ、巻きすがスタンバイされています。この巻きすは地元のすだれ屋さんの特注だそうです。実は「大阪金剛簾」は富田林の伝統産業なのです。今年は48メートルにチャレンジと看板に書いてありましたがそんな長い巻きすだったのでしょうか。でも蔵の中では入りきらず切ったのだそうです。
参加者の皆さまもスタンバイです。
ここからピンボケ写真が続出です。すいません。雰囲気だけ味わってくださいませ。まずは海苔を長ーく貼り合わせていきます。
海苔一枚分ずつ用意されたすし飯を海苔に広げていきます。
そして具材も地元の美味しいものばかりです。縁起良く7種類用意されています。
蔵の中にお寿司の美味しそうな香りが充満しています。さぁ、いよいよこの長い長いお寿司を巻き込んでいきます。その中に福も巻き込もうと、今回は大峯山から総長さんがいらしてくださいました。大峯山 正面鍵元 岩組、坂本組の総長さんで大峯山の鍵を預かる一番偉い方なのだそうです。毎月護摩供をされているそうで、検索したら護摩供の写真が出てきました(←コチラ)。総長さんももちろん写ってらっしゃいます。実はこちらの総長さん、寺内町にお住まいなのです。またまたびっくり。皆さんでほら貝を吹き厄を払い福を呼んでくださいました。
では巻きまーす!
さっそく切っていきます。
そしてクライマックスはもちろん、恵方を向いて丸かぶりです。富田林のキャラクターとっぴーくんも応援に来ていて、今年の恵方の北北西を教えてくれました。皆さんで、ほら貝の音色が響き渡る中でお願いごとをしながらぱくり。
なんという一体感。素晴らしい。本当に蔵の中が福で溢れているようでした。他でも地域のイベントをされている所もあるかと思いますが、寺内町のイベントは少しひねりがあっていつも面白いなと思います。帰り道のこの町並みを眺めながら、ここに皆さん本当に住んで生活しているんだなぁと不思議な気持ちになりました。
本当に少し歩いただけでいつもの駅前の富田林で現代的なんですけど、一歩中に入るとこんなに落ち着いた少し昔の日本の生活が感じられて空気さえも違うような町がある。この幻想的な町並みを見て、インスピレーションを受けた詩吟ユニットxie(シエ)さんがミュージックビデオを撮影されました。夏の燈路の時に撮影されとても素敵です。ぜひご覧ください。
xie(シエ)さんは今月のきもの館の催し(イベント情報←コチラ)できもの館に来られライブをされます。楽しみです。
帰りは雨も止んで、今日も美しい興正寺さんを眺めて帰りました。