2018年9月27日
みなさま、こんにちは!
なんだかものすごく久しぶりのブログのような気がしたらほんとに凄く久しぶりでした。
せめて毎週更新したいものです。頑張ります。
今回は恒例の「展示会での着物」編です。
六日間催されましたお楽しみ三昧にお越しいただきましたお客様、お天気の悪い中お越し頂きまして誠にありがとうございました。
毎日美しい着物に囲まれながら皆様と楽しいお話ができて至福のひと時を過ごすことができました。
そしていつもご協力いただきます作家の先生、問屋さんの皆様、六日間本当にお世話になりました。
きもの館での大催事はたくさんの方々に会えてとても楽しいです。
また次の機会も楽しみにしております!
さて、9月は単衣の時期ですので単衣の着物を3枚、帯を替えて六日間を過ごしました。
初日はしょうざんの小紋にしゃれの袋帯を合わせました。しょうざんは茶や辻のお柄が定番ですがこれは辻が花が描かれていて可愛い感じです。藍色の帯を合わせてすっきりと。七宝の飾りのついた帯留めをしてみました。
2日目は秋山真和さんの花織にかがり帯を合わせました。帯留めは猫ちゃん。ちょっと位置がずれてますが。秋山氏は2006年に黄綬褒章受章を受賞されています。天然の染料にこだわり、草木染めにふさわしい絹糸を求めて小石丸に行きつき、養蚕から糸つむぎ、染め、織りまでを自家でまかなうこだわりの作家さんです。着心地も最高です。
3日目は珍しい丹波布の着物に三季さんの染めの名古屋帯です。前にもご紹介しました丹波布は丹波佐治の地で育つ植物で染められた木綿の糸で織られたものです。佐治木綿と呼ばれていましたが、柳宗悦が「日本工芸」で“丹波布”の名で紹介して以来、その名で通るようになりました。今では小物用に地元の方が織られているぐらいで着尺はなかなか無いそうです。大事にしないといけません。
四日目は、しょうざんの小紋に博多の琥珀織の帯を合わせました。帯留めはお花が入ったものです。帯にお柄がないので少し大きめの帯留めを付けてみました。お柄は無いですが織り模様がはっきりとしてとても美しい帯です。
五日目は花織の着物に千地泰弘先生の蓮糸の帯を合わせました。着物も帯もとても軽く楽ちんです。ピンクも色々で、意外と年齢が幅広く着られるピンクが多いように思います。親娘兼用で着られますしお勧めです。
そして最終日は丹波布にしゃれ帯を合わせました。このしゃれ帯は初日に締めた帯を反対巻きにしたものです。柄が二通り出るようになっているのです。お太鼓のお柄も変わるんですねー。よく考えられてますよね。他にも両面使えるという帯もあります。その両面とも反対巻きでお柄が出るという四通りの帯というものも見たことがあります。凄いです。貪欲です。
暑い夏も終わり、これから着物でお出かけが楽しい季節になってまいりました。
着付け教室の生徒さんもすぐに自分で着物を着られるようになってらっしゃいます。
どんどん着物でお出かけをして楽しんでいただきたいなと思います。
そしてここでお知らせです。
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