2020年10月15日
みなさま、こんにちは!
三日間催されましたきもの館での夢の共演会へお越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
お天気に恵まれ、爽やかな青空のもと、館内では夢のようなステージが催されました。
この夢の共演会にお越しくださる元タカラジェンヌの鳴海じゅんさんと毬穂えりなさんの繰り広げる宝塚歌劇の世界は、宝塚を知らない方も、またあまり興味が無いわという方をも魅了してやまない最高に素晴らしいステージなのです!!!
これまでお二人のステージをご覧になったたくさんのお客様全ての方が感動なさって、涙を流す方、「もう一度見たい!」と期間中再び足をお運びくださる方、そしてファンになってしまう方続出の本きもの松葉自慢のイベントとなっております。
今回はそのファイナルステージということで、今年が最後のきもの館でのお二人の姿を一瞬たりとも見逃すまいと心に誓って臨みました。
さて、今回は「展示会での着物」編でございますが、心は「観劇編」のつもりで書き進んでまいります。
初日は爽やかにお二人をお出迎えしようと鶸色の結城紬に吉野間道の帯を合わせました。着れば着るほどに風合いがよくなる結城紬はふんわりと柔らかく大好きな着物です。代々受け継いで良さが発揮される結城紬に100年を超える宝塚の歴史を重ねてみました。が、まさかの目が半開き。
春からのコロナでお二人とも舞台の延期や中止が相次ぎ、この夢の共演会では2月以来のステージとなったのだそうです。そんなブランクを感じさせない息の合ったパフォーマンスからはお二人の長年の(音楽学校の同期生なのです)信頼関係が感じられます。見つめあって笑顔になってらっしゃるお姿にこちらまで笑顔になります。幸せ💛
2日目は濃い紫の小紋に千地泰弘先生の蓮糸の名古屋帯を合わせました。期間中は世界的な友禅作家・千地泰弘先生の個展が催されておりました。先生の代表作の一つである蓮糸の帯はとても軽くて締めやすく人気があります。お柄は月下美人です。
お二人も今までの夢の共演会の思い出を振り返り、好評だった曲や毎回歌い続けてきた曲、そしてお二人の好きな曲をセレクトしてくださって充実のプログラムでした。私も聞きたかった歌ばかりで胸がいっぱいです。お上手なのはもちろんですが、お二人が歌うとすっと心に届くのはどうしてなのでしょう。きっと宝塚を知らない方にもその歌の世界が伝わり感動なさったと思います。
そして三日目は娘役さんを意識して、そしてピンクが大好きな毬穂さんに見せたくて、全身ピンクでコーディネート。マスクもピンクでした。着物は結城紬で、帯は昨日の蓮糸の帯を。
いよいよ最終日。ラストステージが近づいてきました。一日三回のステージをこなしていただいて、本当にハードな日々だったと思います。朝の1ステージ目からパワー全開でお客様を虜にして下さって満場の拍手です!もう千秋楽は涙で見られないかも・・・。
と思っていた通り、最終のラストステージは一曲一曲に「きもの館でこの歌を聞くのはこれで最後なんだ」と思うと胸がいっぱいで、たくさんの思い出が蘇ってきて泣きながら見ていました。
ラストソングが終わり、皆でアンコールを叫び待っているとお二人が花束を手に登場され、なんと社長と私に感謝の気持ちですと手渡してくださいました!
お二人の心のこもった演出に社長ともども感激でした。もう私も涙が止まらず赤い鼻で写真撮影。
本当に幸せな時間をありがとうございました。
実力だけでなく、愛と優しさに溢れたお人柄に本きもの松葉スタッフ一同、お二人の大ファンで大好きです。これからもずっとずっと大ファンです!
本当に素敵なお姿に皆さんのため息が溢れました。
今までたくさんの感動をありがとうございました。
またご一緒できる日を信じて、これからも応援しています!