2021年5月31日
みなさま、こんにちは!
10日間というロングランで開催いたしました大創業祭にお越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
きもの館オープン10周年という記念の展示会を無事に終えることができまして、また改めて感謝の気持ちでいっぱいです。期間中にはいつもお世話になっております作家の先生や問屋さんにもご協力いただき、このようなご時世の中、お客様皆様と楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
これからも着物を通じてたくさんの楽しい思いを皆さまと共有して行けたらいいなと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は展示会での着物編です。今回は前半6日間に着た着物をご紹介いたします。期間中は雨が降ったり暑かったり涼しかったりの不安定なお天気でしたがずっと単衣の着物を着ていました。
初日は白大島に南風原花織の名古屋帯を合わせました。南国コーデです。大島紬はしゃきっとしていて水にも強いので今頃の不安定な時期に心強い着物です。着物は単衣ですが帯や小物は袷のものを締めています。
2日目は信州紬に博多の琥珀織の名古屋帯を合わせました。この日は帯締めは夏物なのです。色がよく合うなぁと思ったので選びました。半衿は単衣の時期にする楊柳の半衿です。小物選びなどは、普段に着るにはそれほど考えすぎずに暑い時期には涼し気に、寒い時期には暖かそうに、気候に合ったようにコーディネートしたらいいのではないかなと思います。
3日目は秋山眞和氏の小石丸の生地の花織の着物に三季さんの手描きの名古屋帯です。どちらも軽くてとても着やすいです。この帯は袷用ですが単衣の時期にピッタリな生地感で、夏でも使えそうに思います。最近、おしゃれ帯はシーズンが良くわからない素材感のものも多いです。普段着なので好きなように着たらいいのかなぁとまたしても思います。
4日目はしょうざん生紬の小紋に諸紙布の名古屋帯を合わせました。この日は昨日に続きに帯留めをしてみました。透かし細工でブルーのお花です。指輪も同じようにお花の細工のものを。何となくトータルでお揃い感を出してみました。
5日目は珍しい丹波布という織物の着物に三季さんの名古屋帯を合わせました。丹波布はその名の通り丹波で織られていて、その土地で採れる植物で染められ、藍、茶、黄、で格子に織られています。今では着尺はほとんど作られておらず、帯か小物しか作られていないそうです。そしてこの帯の色合いが着物にピッタリで我ながらびっくりしました。この帯も三日目のものと同様に手描きに刺繍がされていてとても可愛いです。
そして六日目は久留米絣に結城紬の八寸帯を合わせました。横に飾られていますお花はきもの館10周年のお祝いにお客様から頂いたものです。とてもきれいなお花をありがとうございます!久留米絣は木綿の着物です。柔らかくてさっぱりとした感じです。この日も帯留めをしてみました。色合いが合うなぁと思い選びました。
6日間開催した後、2日おきまして再び4日間開催させていただきました。あとの4日間は組み合わせを変えて着てみました。
いつもブログで写真を載せるので、色々に組み合わせを考えたりしていい緊張感があります。写真で見ると着付けなどもチェックできて勉強になります。皆さまも是非着物を着たら写真を撮ってみて下さいね。そしてぜひ「きもの披露空間」へお写真送ってくださいね!
そして、先日お知らせいたしました本きもの松葉のインスタグラムにも「#着物コーディネート」として写真をアップしていますのでぜひフォローしてください!「#着物コーディネート」は私だけでなくお客様やスタッフの写真もどんどんアップしていこうと思いますので楽しみにして下さいね。
そして、各店舗でもそれぞれにインスタグラムを始めました。お店の新情報が投稿されていますのでぜひそちらもご覧くださいね。
これからも着物を通して皆様とたくさん楽しみを感じていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!