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桜華展2023での着物

2023年4月12日


みなさま、こんにちは!

今年の桜はとっても早くて、毎年美しい桜を見せてくれるPL教団の桜並木もすっかり葉桜になっています。

今年で連続12年、この桜の時期にきもの館へお越しくださる世界的な華道家、假屋崎省吾先生の個展がきもの館で行われました。「桜華展」という名にちなんで、きもの館に大きな桜を毎年生けてくださいます。あらためて、12年とは本当に凄いです。先生が着物のプロデュースを始められてからすぐにきもの館へお越しくださったので、きっと日本の呉服屋さんの中で一番多く先生に来ていただいています。毎年お越しいただき光栄です。先生、ありがとうございます!

そして桜というのは日本を象徴するお花であり、外国の方からも「日本=桜」という印象を持たれているようです。先日京都へ行った時には外国の方がいっぱい!皆さん、お花見に来られてるのですって!日本風お花見を体験しに来られてるんです。日本の美しい桜、世界中の方に見て頂きたいですね。

さて、そんな桜華展での着物です。初日は明るい黄色の小紋に桜の花びら柄の袋帯のコーディネートです。やはり桜華展では桜の要素を取り入れたい気持ちです。

きもの館に入った正面に生けられたユリとコデマリと枝物はドウダンツツジです。コデマリの曲線が優美ですね。

2日目は桜柄の小紋に桜の刺繍の帯を合わせた桜尽くしコーデです。

二階に上がったところに、ユリとレンギョウとオンシジュウム、八重桜、カスミソウです。

そして三日目は黄色の小紋にグレーの名古屋帯を。あら、桜は?と思われた方。安心してください、帯留めが桜ですから(とにかく明るい安村風)。

お花は二階のメインの大作です。満開の八重桜とグロリオサ、菊。こんなに満開な桜は12年の中で一番です。薄いピンクと濃いピンクの満開の八重桜です。

先生は皆さんの前で生け花のデモンストレーションもして下さいましたが、生けるのがほんとに早い!ひょいひょいと迷いなく生けていかれます。そして出来上がった作品からはそれぞれのお花が自分たちの魅力を存分に発揮しているように感じます。やっぱり先生のお花、素敵です。

 

さてここで、福田店長の部屋の時間でございます。

満開のお花を背景にほほ笑む福田店長のこの日の装いは緑の大島紬です。もう何度も洗い張りをして大切に着ているそうです。足袋の色合いとお花の色合いが何気にリンクしています。

 

12年目の桜華展。今年も先生と皆さまと楽しいひと時を過ごすことができました。

先生、素敵な時間をありがとうございました。

 

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