2024年5月28日
KAORIです。
私事ですが、今月は誕生月でした。
本きもの松葉では、誕生月の社員に会社からお菓子のプレゼントが郵送で届きます。
私が休職していた間に始まったであろうこの会社の計らいは、社員を幸せな気持ちにしているはずです。
私も、突然脳出血の後遺症で半身麻痺の身体になり失意のどん底にいた時、初めてこれが届いてとても嬉しかったことを覚えています。
「ああ こんなに役立たずな体になった自分をまだ社員として認めて下さっているんだな」と救われたような思いがしました。
届くお菓子は、適当に選ばれたものでなくしっかりと吟味されたことを感じるものです。
そしてそこには、社長の手書きのメッセージカードが添えられています。なぜかいつも鉛筆書きです。「小学生みたいでおもしろいな・・」とひそかにツボでした。(社長ごめんなさい)
しかしそれも間違ったら消せるように、一人一人に向けた一言一言をよく考えて書いている証だと気づきました。
と、このようなプレゼントが届きます。社長ご夫妻、総務や経理の方達が準備をしてくれていると思います。そうなるとおせっかいおばさんの私は気になってきます。準備する側の方達の分はどうなっているんだろうと。
準備してくれてる方達にも素敵なお祝いが届くといいな・・
ところで、誰かの誕生日に「おめでとう」とお祝いするのって、愛ですね。
以前はそれほど誕生日を重要視していませんでしたが、五年前に生死をさまよった私は、近頃特にそう思います。
誕生日を祝って相手を喜ばせてあげようと思うのは愛です。
余談ですが今年の私の誕生日には、思いがけない人からメッセージが届きました。
「こんな私を気にかけてくれる人がいる」それだけで幸せな気持ちになりました。おおげさですが、私が生きてることを祝ってくれてるように感じて嬉しかったです。
以前は誕生日がくる度に「幸せでありますように」と願っていましたが、今は「嬉しい」「楽しい」といった幸せな感情も
「悲しい」「苦しい」という負の感情もそのまま存分に味わい尽くして、自分の魂を磨きたいと思うようになりました。
「私はあと何回誕生日を迎えることができるだろう」そんなことを考えながら、過ぎ行く5月を過ごしています。