2024年9月16日
みなさま、こんにちは!
暑い毎日の中、きもの館で催されましたお楽しみ三昧にお越しいただき、誠にありがとうございました。
毎年恒例の白生地からのお誂え企画もご好評をいただき、着物を着る楽しさだけではなく、選ぶ楽しさもご堪能いただけたのではないかと思います。
そして私も、今携わっていますカンボジアシルクのコーナーも広くとって頂き、IKTTさんのご協力やカンボジア物産コーナーなど、少しづつですがカンボジアの魅力をご紹介する場を頂けてとても嬉しく思っております。
そんな私の今回の着物は、もちろんカンボジアシルクです。
初日は、7月に皆様に見て頂いた(←過去記事コチラ)世界初の100%カンボジアで作られた着尺を早速お仕立てして着てまいりました。世界第一号のメイド イン カンボジアの着物「Takeo Sokha Silk」です。帯は夏牛首を合わせてみました。クメール奇跡絣帯に囲まれたポジションで撮って頂きました。
2日目も同じく「Takeo Sokha Silk」です。動くたびに光沢が変化し、とてもきれいだと皆様から褒めて頂きました。合わせた帯は刺繍の夏袋帯です。横は8月にプノンペンにある王宮前の広場で撮影してきた写真で作ったポスターです。
王宮の色と着物の色がリンクしてとてもきれいな写真が撮れました!上手に撮れたと自画自賛してます。娘に着せて朝日の中で撮影しました。
3日目はクメール奇跡絣帯を締めてみました。この日は夏牛首に合わせて。このデザインは伝統の絣織がよく見えるように生地をたくさん使った3通のタイプです。ポスターに写ってる帯と同じです。
4日目は同じくクメール奇跡絣帯と夏大島紬です。絣織の技術はインドで発祥したと言われていてその技術は東南アジアから琉球へと伝わったと言われています。カンボジアと琉球のコラボコーデです。
そして最終日、「Takeo Sokha Silk」に「クメール奇跡絣帯」です。まだ少し暑いのですけどせっかくなのでクメールコーデにしてみました。後ろに掛けてある黄色とアイボリーの着尺が新色です。少しずつ商品も増えてきて嬉しく思っています。今回皆さまとカンボジアのお話をたくさんさせていただいて、これからのカンボジア事業の参考にさせていただこうと思っています。ありがとうございました。
さて、お待ちかねの福田店長のコーナーです。福田店長もカンボジアシルクにとても興味を持ってくださっていて、よく勉強されています。その知識にIKTTさんも驚かれていました。そんな福田店長のお召し物は琉球花織です。足袋の菊柄に季節感を感じます。
そしてある時は洗える着物で。こだわりなく着物を楽しむ姿にいつも感心しています。エコールロゼ店(←コチラ)におりますのでぜひ会いに行ってみて下さい。
暑い日が続いて大変ですが、着物をもっと楽しく日々の生活に取り入れられるようになればいいなと思っています。そしてカンボジアシルクに出会って、日本においても現代まで継承されてきた伝統技術の尊さをあらためて痛感しています。何事にも当たり前は無いのだなと思います。着物や帯には先人の様々な知恵や思いが込められていると感じます。そしてこれからもその伝統の上に新しい思いが加わり次の世代に伝承されていくんだなと思います。きもの館に来られる作家の先生方のお話もとても興味深く楽しいです。これからも様々な企画をご提案したいと思っていますので、きもの館や各店舗での催しにぜひお越し下さいませ!