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2026年が始まりました

2026年1月5日


みなさま、明けましておめでとうございます。

2026年になり、もう5日が経ちました。皆様には佳いお正月をお過ごしになられたこととお慶び申し上げます。

私も元日は親戚家族と過ごし、ゆっくりとさせてもらいました。ショッピングセンターの店舗では一日から出勤して下さった社員さんもいらして、本当にありがとうございます。

今日は本きもの松葉本社での新年の合同朝礼があり、昨年度の優秀社員賞の発表がありました。

昨年度活躍された皆様、本当にありがとうございました!今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

今年はさらに着物を通じて皆様に充実した毎日を過ごしていただけますよう素晴らしい着物や帯のご提案の他にも、皆様に喜んで頂ける活動を進めております。

着楽楽着付け教室は、着付けの習得だけではなく着物の世界が広がり楽しんでいただけるような、体験やお出かけなど、着物がますます好きになり楽しみが広がるお教室になっています。。

そして着物リプランニングはおうちに眠っている着物のお手入れや再活用のアドバイスを呉服専門店としてご提案させて頂いております。もうすでに多くの方からお喜びいただいております。

振袖や式ごとのフォーマルな着物からおしゃれを楽しむ趣味の着物まで、着物のことなら何なりとご相談ください。

 

さて、久し振りにカンボジアのことを書いてみます。展示会の着物編でも何度もご紹介しています「綾遥架」の商品の製作現場を皆さんにご覧いただこうと動画撮影をして参りました。撮影は昨年よりお世話になっておりますKei Khmerさんに全面的にご協力いただきました。タケオ州にある二か所の作業場で、現場のトレーナーさんにインタビュー形式での撮影と、天然染料の染め方の現場なども撮影させていただきました。

インタビュー撮影。英語を話してもらえると思ったらクメール語でした。ただ今翻訳を頑張っています。

絣糸の括り。こちらのトレーナーさんはデザインの勉強をされていたので伝統柄だけではなく新しいデザインの絣織りもされているそうです。職人でデザインできる人は少ないのです。上に置いているノートがそのデザイン画です。この絵だけで括っていけるのが不思議。

染め。天然染料も「撮影するならフレッシュな方がいいでしょう」と前日に採りに行って準備して下さっていました。ありがとうございます。木の皮や木の実、葉などから染めます。一番有名な赤い色のラックはカイガラムシの巣です。

藍染めも見せてもらいました。染料の中でもラックと藍は値段が高いです。深い藍色の染め液ですけど糸をつけると最初はこんなグリーンです。

それが引き上げて空気に触れるとこんなに青く!皆でおぉーとおもわず声をあげました。

織りも。残念ながらいまは着物を織っていなかったのですけど、このように外で織っています。周りには犬、猫、ニワトリなどがうろうろしてます。インタビューの時ずっとニワトリが鳴いてて何言ってるのかわからないぐらいでした。クメール語なので聞こえてもわからないですけど。

作業場での撮影の後、タケオ州の名所、プノンチソーという小高い山(丘?)へ移動しました。平地のカンボジアでは山が珍しいのです。頂上からの眺めです。

ここでカンボジアの伝統織物を身につけているところも撮影したいとお願いして職人さんにモデルになって頂きました。着付けしていくところも撮影させてもらいました。この装束は今でも結婚式やお寺にお参りするとき、卒業式など正装として着用します。着物と同じ感覚です。

裸足になってもらって、アリがいっぱいいたりして大変でしたが作業場のみんながわいわい一緒についてきてくれて楽しい撮影になりました。きっと初めてのモデル体験だと思うのですけど、少し恥ずかしそうにしているところが可愛かったです。

最後に絶景の中で記念撮影。

カンボジアでカンボジアの方々が作ってくれる綾遥架の商品は、このような中で出来上がっています。皆さんおおらかで優しくて、織物を作ることに一生懸命です。きっと、商品を手に取って下さったらそんな空気を感じてもらえると思います。今年はさらに、カンボジアの方々と相談して新しい商品を作ってみたいと思っています。楽しみにしていてくださいね。

最後に新年恒例の社長との記念写真を。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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