桜華展2019での着物

2019年4月14日


みなさま、こんにちは!

昨日まできもの館で催されました假屋崎省吾先生をお迎えしての展示会「桜華展」にお越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。

今年で連続8回目のご来場となる假屋崎先生が活けられたお花の香りに包まれたきもの館はいつにも増して華やかな空間になり皆様に楽しんでいただけたのではないかと思います。

先生にはお花を活けて頂き、三日間トークショーもしていただき、着物のお見立てもしていただきと、フルパワーでご活躍頂きました。本当にありがとうございました。

先生は着物のデザインにとどまらず、宝石やスカーフのブランドもお持ちで、さらには骨壺と棺のデザインも手掛けていらっしゃるそうで、美的センスの高さはとどまるところを知りません。先生の手掛ける着物はそんな先生の美意識に溢れ、着る人を何倍にも優美に女性らしく見せてくれます。

そんな先生と先生の活けられたお花の前で。

 

今回は恒例の「展示会での着物」編です。「桜華展」では桜や春を意識した着物をいつも選ぶので、毎年同じ着物になってしまっていました。なので今回はいつも桜華展では着ない着物を選んでみました。

初日は絞りの訪問着で、お柄は枝垂桜かな。帯は桜華展での定番、満開の桜の刺繍の帯です。大阪は本当に今、桜が満開でとっても美しいです。先生の活けられた桜は八重桜で、今は蕾です。凄く大きな枝ぶりで写真に入りきれません。

 

2日目は、先生のイメージでバラのお柄の訪問着を選んでみました。先生はご自分の名前を付けられた「ショウゴ エレガン」という薄紫のバラを開発されています。横に写っているお花は山つつじとランの一種でエビデンドラムというそうです。香りが素晴らしいです!

帯は佐波理の帯です。いつもしめている裏側で着てみました。

三日目は牛首紬に桜の刺繍の帯を合わせました。この牛首紬は桜染めなのです。横のお花はユリとアメリカンハナミズキです。富田林の市の花はハナミズキなのです。日本のハナミズキよりお花が小ぶりでおしゃれな雰囲気です。

そして最終日は初日の絞りの訪問着に桜のお柄の袋帯を。こちらの桜はちらちらと散った花びらが描かれたもので最終日にピッタリかな。

今回のメインのお花の前で。今年はいつもと違って一番奥で先生の振袖の前にどどんと活けて頂きました。

ではではお待ちかねの先生の活けられたお花の全容をご紹介いたします。

こちらのメインの大作は八重桜です。足元には先生のバラ、ショウゴ エレガンとコデマリ、ユリとピンクのカスミソウがたっぷりと活けられています。初日に撮ったので八重桜もコデマリもまだ蕾ですが、上の最終日に撮ったものを見て頂いたらいっぱい咲いています。飾られている間にどんどん花開いて美しいです。

入り口入ってすぐには先ほどご紹介しました山つつじとエビデンドラムです。

そしてに階段を上がったところにアメリカンハナミズキとユリの花を活けてくださいました。

お花だけでなく、トークショーでも楽しませていただきました。先生はとても美しい言葉遣いでお話されるのですがなかなかの毒舌ぶりですごく面白かったです。トークショーでは社長も前座を務めさせていただきました。

 

全てにおいて感度が高く、あらゆる「美」を表現できる素晴らしい先生だと毎年来られるたびに深く感じています。8年も毎年お越しいただけることに改めて畏れ多く感謝の気持ちでいっぱいです。

先生のブログでも本きもの松葉をご紹介いただいています(假屋崎省吾の世界オフィシャルブログ←コチラ)。

先生本当にありがとうございました。

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