第十五回 笑福亭鉄瓶さん 寺内町ろまん亭落語会

2019年10月24日


みなさま、こんにちは!

金木犀の香りがあちこちで漂い、秋も深まって参りました。

そんな気候のいい先週の日曜日は寺内町での恒例になっています笑福亭鶴瓶さんのお弟子さんの笑福亭鉄瓶さんの落語会が大正絽漫さんで開かれました。

暑くも寒くもなくとても気持ちが良くて、ご近所さんと一緒に寺内町を「気持ちいいねー」と歩きながら「こんなお店ができてるー」「今日は閉まってるけどこのお店の切り絵は素晴らしい」などと散策。こんなに最高なお日和なのに私は着物ではなくお洋服で行ったのですが、着物姿の方がしっとりと歩いてらっしゃいました。「着物姿はやっぱり素敵♡」などと思っていたらなんと堺プラットプラットの山本店長と廣岡さん、吉田さんではありませんか!びっくり!お客様と一緒に着物で寺内町散策を楽しんでいたのです。お客様ともお会いして嬉しかったのですが、私も着物を着て行けばよかったなー!皆さん、ゆったりと過ごしてらっしゃるご様子が素敵でした。

 

さて、落語会は今回も大盛況で満員御礼です。大正絽漫さんのご主人から始まりのご挨拶です。

まずトップバッターは桂りょうばさん。りょうばさんは桂ざこばさんのお弟子さんで、桂枝雀さんの息子さんなのだそうです。47歳ですが落語歴は4年ということで新人さんです。「あみだ池」という落語で、新聞を読んでいないためにからかわれた男が自分も同じように人をからかおうとするお話でしたがテンポの良いお話しぶりは4年目と思えません!凄く面白くてお上手でした。やはり枝雀さん譲りなのでしょうか。私は枝雀さんの落語を知りませんが少し似ているのだそうです。血は争えませんね。

二番手は笑福亭呂好さんです。「天狗裁き」です。昼寝から起こされ「どんな夢を見てたんだ」と聞かれ、「夢なんて見ていない」というと「言いたくないから言わないんだろう」という言い合いで次々ともめごとになっていくのですが、呂好さんもものすごくお上手~!めちゃ面白かったー!落ちの直前に会場にいた方が先に言ってしまってずっこけそうになりましたけど。皆さん、本当にリラックスして楽しんでおられます。

そして主役登場、鉄瓶さんです。「茶漬幽霊」というお題で、今回もたっぷり鉄瓶さんの女役が楽しめました。お茶漬けを食べるところも本当にお上手。梅干しの種を出すところやすっぱそうにするところも、会場から思わず「すっぱ~」と声が聞こえたほどです。とても可愛いお話で気に入ったので、家に帰って社長に話して聞かせてしまいました。「おまえ、話上手いなぁ」と褒められましたよ。鉄瓶さんが落語に入る前の雑談話(?)もいつもとても面白いです。落語家さんって日常の些細なことも面白くする才能に溢れてるんだなぁと感心しながら笑ってしまいます。

今回も一緒に写真を撮ってもらいました。「今日は着物じゃないんですね」と言われ、またまた着物で行けばよかった、次回は絶対着物で行こうと心に誓いました。

 

次回は2月なのだそうです。毎回人気でお席がすぐに埋まってしまうのだそうです。ご興味のございます方は気軽にお尋ねくださいね。

 

 

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